海堂尊

2014年8月 5日 (火)

海堂尊「アクアマリンの神殿」角川書店

発売からだいぶ経ってからの購入。

久々の海堂作品。

桜宮市にある未来医学探究センター。そこでたったひとりで暮らしている佐々木アツシは、ある深刻な理由のため世界初の「コールドスリープ」技術により人工的な眠りにつき、五年の時を超えて目覚めた少年だ。“凍眠”中の睡眠学習により高度な学力を身につけていたが、中途編入した桜宮学園中等部では平凡な少年に見えるよう“擬態”する日々を送っていた。彼には、深夜に行う大切な業務がある。それは、センターで眠る美しい女性を見守ること。学園生活に馴染んでゆく一方で、少年は、ある重大な決断を迫られ苦悩することとなる。アツシが彼女のためにした「選択」とは?先端医療の歪みに挑む少年の成長を瑞々しく描いた、海堂尊の新境地長編!(アマゾンより)

公式サイトもあるんですネ。
面白かった!

佐々木アツシ君の成長が嬉しい・・・。

というのも、主人公は、
「ナイチンゲールの沈黙」で登場、
「モルフェウスの領域」でコールドスリープ、
「医学のたまご」にも登場しているのです・・・。
海堂作品では、
「ひかりの剣」のような青春物語になっており、
なんか甘酸っぱいような気持ちを思い出させます・・・(笑)

「モルフェウスの領域」を読んでからの方が、
よりいっそう面白いと思います。

2013年7月 3日 (水)

お久しぶりです。

またしても忙しさのあまり、久々の更新となってしまいました。

この間にもいろいろな書を買い、
2007年に乳がんを患った部下の入籍報告があり。
激動な毎日を送っています。
そんななか前クールでやっていたドラマも相当見ましたネ。
月;ガリレオ;緻密さに欠けていたように思います。
水;家族ゲーム;結末がどこへ向かうのかわからず、そこが面白かったですネ。
木;潜入探偵トカゲ;以外にも面白かった。最終回は「えっ」っていう感じでしたが。肝心の逮捕シーンを略しやがって・・・。
金;TAKE5。ストーリーがだんだんパワーダウンしていく感じでした。
日;八重。会津は可哀想ですネ・・・。
 ;空飛ぶ広報室。航空自衛隊のいい宣伝番組でしたネ。毎回泣けるストーリーで全体的に面白かったと思います。
このほか、WOWOWのERが月~金。
ドクターGも面白いですし、ナイナイのバラエティも見てますし、
休日は溜めていたブルーレイを見るので忙しい・・・。
購入した本。
まずは海堂さんのコチラ。


働きすぎて体調を崩していたこともあり、ちょっと勉強しておこうと思って購入。いま読み始めたところです。

そして2月に出ていたんですネ。



「螺鈿迷宮」「ケルベロスの肖像」を読んでないと
内容はわからないんじゃないかな~。
後半の盛り上がりが若干欠ける気がしました。
「ケルベロスの肖像」を読んでいたからでしょうか。

新書は1冊。


木山先生が薦めていたものでしたので、購入。
ただ、思っていたのと違ったな~。
あちこちの書店で探したけれどなかなか見つからず、
勝手に期待値を上げすぎていたのかもしれません。
参考になる記述ももちろんありましたが。
もっと多くの接続詞について解説してほしかったな~というところです。新書だからスペースがないというわけではありません。他の記述を削ってでも出来たのではないかなと思いました。


続いて法律書。
まず、こちらは書店で見つけて衝動買い。



足りなかったといわれていた(それでも簡潔にして参考となる記述でした)事実認定の記述を大幅に加筆し、演習問題もついた、旧版からのバージョンアップです。分かりやすくて、ページ数の割に読みやすいです。すぐに読めると思います。



こちらも書店で衝動買い。


噂の「憲法ガール」です。

帯に宍戸先生が推薦文を書いているとなると、どんなものか読んでみたくなり、購入。購入したのはすでに3刷目(6月1日第1刷、6月15日で第3刷と売れているようです)でした。

読了後の感想は・・・
①宍戸・解釈論の応用と展開、小山・作法、駒村セミナー連載をベースに、判例を「はしご」として論文を書くためのもので、読者は少なくとも宍戸・小山先生の両著作を読んでいないと分からないのでは?1回読んだだけでは分からないと思います。2、3度回して、ようやく分かってくる、そういう本だと思います。
②論文の一つの「型」を提示したところに意味があり、7年分の答案を読み込むとどのようにして論文を書けばよいのか、どのような論文が考査委員好みなのか、見えてくると思います。内容的にも上記①を踏まえており、高度なものだと思います。
③好みの問題かもしれませんが、文章はあまり巧くないような・・・。誤字・脱字は仕方ないのですが(116頁*4の「保護範論証」⇒「保護範囲論証」など)、理由づけだったり説明の仕方が少し足りないように感じますが、好みの問題ですネ。


佐伯先生の刑法総論も購入。



宍戸先生の本と同じく、頭の中をかき回される本です。でもそういう思考の戦いをすることが大事だと思うんですよネ。

刑法と言えば、西田先生の訃報が・・・。残念ですネ。
ご冥福をお祈りいたします。

2012年7月22日 (日)

海堂尊「ケルベロスの肖像」宝島社

伸びきった芝を芝刈り&際狩り&キトサン撒き。

今朝、小雨が降り。

雨が止んだ時に芝生を見てみると、あちこちにピシウムが発生・・・。

そのため、芝刈り後に急きょ、キトサンを撒きました。

1か月に1度のペースで撒いているのですが、

次は間隔を狭めて撒かないといけないなー。


さて。

仕事が忙しく、やっと購入、読了しました。

「バチスタシリーズ、ついに完結!」と帯に。


今回は最初からすぐに物語に没頭できました。


怪しいな~という人は、

予想通り、怪しいという結果だったので、そこがちょっと・・・。

登場人物たちも気づくでしょ、優秀な方たちばっかりなのだから。




でも、田口先生が成長して(詰めは甘いけれど)、

一安心。

海堂さんが言うように「終わったな~」。

http://author.tkj.jp/kaidou/2012/07/post-66-10.php

ネタバレしないように、抽象的に書きましたが、

海堂ファンであれば、わかると思います。

2012年2月20日 (月)

海堂尊「玉村警部補の災難」宝島社

田口&白鳥シリーズでおなじみの、桜宮市警察署の玉村警部補とキレ者・加納警視正が活躍する、ミステリー短編集です。ずさんな検死体制の盲点を突く「東京都二十三区内外殺人事件」、密室空間で起きた不可能犯罪に挑む「青空迷宮」、最新の科学鑑定に切り込んだ「四兆七千億分の一の憂鬱」、闇の歯医者を描く「エナメルの証言」――2007年より『このミステリーがすごい!』に掲載してきた4編をまとめた、著者初の短編集です。

以上、アマゾンの内容紹介から。

「このミステリーがすごい」は、最新のもの以外は買っていたので、東京都・・・と、青空迷宮、四兆七千億分の一の…は、読んだことがありました。

今回読み直して、やはり面白いです。

「エナメルの証言」が、わたくしにとっては初だったので、面白かったですネ。ところどころに笑い(いいのか~、こんなこと書いちゃって。「家政婦ののぞき見はつまみ食いの後で」って、フジテレビでドラマでやっていたやつですよネ???)あり。設定もいままでにないものだったし。

アマゾンでは品切れのようです。

2012年2月17日 (金)

購入した本を2冊。

TSUTAYA ON LINEで

2冊購入。

海堂さんの新刊。

海堂ファンなのに、購入が出遅れました。

それは次の1冊と一緒に注文したのですが、その本が在庫切れにもかかわらず、一緒に送付という扱いにしてしまったから・・・。日曜日に一気に読もうと思っています。医龍の再放送も溜まっているので、休みも忙しい・・・。

新訳です。

まだ、最初の方しか読めていないのですが、現代風に仕上げているんですネ。アバターを話題にあげたり。

内容が良いですからネ、文体が気にいるのかどうかっていうところ。

まあ、こちらも日曜日に一気に。

2011年12月22日 (木)

海堂尊「極北ラプソディ」

朝日新聞出版の紹介文によると、

崩壊寸前の地域医療はドクターヘリで救えるのか? 赤字病院の再生を図る世良院長は訪問看護の拡充をかかげ、外科医の今中を極北救命救急センターに派遣する。北海道のドクタージェット構想は実を結ぶのか? 『極北クレイマー』に続く迫力満点の第2弾。

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13271

昨夜、ミタさんの始まる前に読了。

医療と行政の対立を描いています。その解決策の一つも提示されています。しかし、その策も、政治・行政が動かないと、大胆に変えていかないと、この社会が行き詰る、という海堂氏の主張がつづられている、とわたくしは解釈しています。

物語的には、第4部でしょうか。

ここを評価する方がアマゾンで書評を書いていますし、

久世という登場人物の懐の大きさに、

救われる、というのが一般的な感想なんでしょうネ。


でも、第1部からの勢いがここで突然変わったように思えて。

少し消化不良に終わりました。

着地点が見えず、

ここで終わり?

LIVEに行って、曲が少なく「もう終わり??」っていうのと

同じ感覚・印象というか。


問題提起されている部分は、いつも参考になります。

2011年12月15日 (木)

師走。

いや~、忙しいです。

もう、倒れるかも、っていうぐらい、

忙しい。

仕事はもちろんのこと、

それ以外のイベントも多くあって・・・。

ブログを更新できませんでした。

そんななか、「憲法の急所」の木村先生に本ブログをご紹介いただきました!

ほんの少ししか誤植を指摘できなかったにもかかわらず・・・。

ありがとうございました!

しかも「COMPLEX万歳!」ってお言葉までいただきまして・・・。

先生の体系書を早く待ち望んでおります。

そして、「憲法の急所」は憲法の演習書として一番のお勧めです!!

本当に多くの箇所で頭がスッキリした箇所が多くて。

29条の説明の箇所(184頁以下のテーマ講義④)が

わたくしは一番印象に残っています。



とりあえず、

こちらは買いましたけれど、まだ読めていません。

来週半ばかな~、少し落ち着くのは・・・。

そう、こちらも注文しました。

アマゾンでも在庫切れ、TSUTAYAでも在庫切れでしたので、

結構売れている?

届くのには時間がかかりそうなので、

来週でしょうかネ、読めるのは。

あと、川井先生の本も読んでみたいのですが、こちらは書店でちょっと目を通してからかな~。

でも、こちらより先に、民法案内⑫だろうな~。

2011年5月19日 (木)

海堂尊「ナニワ・モンスター」新潮社

ナニワ・モンスター

ずぅっと忙しくて。

歯医者にも行きたいのだけれど、全然行けなくて。

そんななか、

今日、やっとこさ、ナニワ・モンスターを読了。

昨日の報道ステーションで「ポリオ」の特集をやっていたこともあり、

「厚労省めっ!」というところで共感。

いまの東電もそうだけれど、

「利権」のために、国民が犠牲になっている、

しかし国はそれを知らない、

報道もされにくい、

そんな悪の連鎖がはびこっているということ、

なんでしょうネ~。



この本の世界に入り込むまで、

今回は時間がかかったな~。

でも、入りこんでからはあっという間でした。

2011年5月 4日 (水)

海堂尊「ナニワモンスター」新潮社

ナニワ・モンスター

いまは、仕事がめちゃくちゃ忙しくて読めないんですが、

購入だけしておきました。

TVではNHKで「マドンナ・ヴェルデ」をやっていますネ~。

第1話から見ています。

まだ盛り上がりに欠けますが、これからですネ。

映画「ジーン・ワルツ」とキャスティングが違うので、

違和感を若干感じますが、

まあ、そのうち慣れてくるでしょう。

ナニワモンスターは、読了したら感想を書きます。

Photo

2011年4月11日 (月)

購入した本。そして注目の本。

4月は毎日ブログを書こうと思ったのだけれど、

忙しくて忙しくて死にそうです。

過労死ってこんな感じ?っていうぐらい働いている。仕事をこなしている。こなせているのかな?ハァ~ッって、毎日、疲れているな~。

花粉もあともうちょい。

震災から1カ月で、今日の余震も大きかったですネ・・・。

さて。

ネットで購入した本、3冊。

ゴーゴーAi アカデミズム闘争4000日

海堂さんの本「ゴーゴーAi」を購入。Ai普及への戦いを。

続いてこちら。

行政法概説2 第3版 行政救済法

行政法概説Ⅱは、第2版は買わずに、第3版を待っていました。

まとめやポイントを編や章の冒頭に書いてくれるので、読みやすいし学習しやすいと思います。行政法は読みやすい本が多いと思います。

そして・・・

最新重要判例250 刑法 第8版

前田先生の最新重要判例250を久々に購入してみました。

前に前田総論第5版の記事であまりよくないところとして判例の引用の部分が~って書きましたが、その判例が14事件です。しかし、こちらではその指摘したことがちゃんと出来ていました。総論だけなんでそんなことするんだろう。

前田先生の問題意識には、うわー鋭い!って感じるところがあるので、前田刑法を読んでいない人にも、この判例集はオススメです、わたくし的には。

注目の2冊は、憲法で。

http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/022660.html

http://www.shinzansha.co.jp/110406kenpoukougi(jinken)-contents.html

佐藤幸治先生と、アルマの赤坂先生の人権の本。

佐藤幸治先生も第3版の青林から、しばらく読んでいないからナ~。

赤坂先生はアルマでの意外な(?)解釈が好きで、ぜひ、読んでみたいです。

より以前の記事一覧