書籍・雑誌

2009年12月23日 (水)

師走 ブログは怠惰・・。

師走の名の通り、12月はメチャクチャ忙しい・・・!!

そんななかでも、本は読んでいます。

木山泰嗣さんの本は、「読書術」以外は読みました。

「究極の思考術」は、ものごとを大局からつかむ際に、必要な視点だと考えています。

「究極の文章術」は、法律を学ぶ人には、必需品!法律論文を書く際に(答案かな)、参考となる具体的な技術が載っています。なので、逆に、法律を学んでいない人には、どこまで有益なのか、興味があります。

「小説で読む民事訴訟法」はさすが。「民事訴訟法は実務家から習うのがいい」なんて記述がありましたが、民訴の核となる概念を、具体例で説明しているので、分かりやすいし、頭に残ります。民訴の学習者が、2番目に読む本として超オススメです。

そして、法学セミナー1月号。

法学セミナー 2010年 01月号 [雑誌]

読み応えのある記事が満載です。法学教室より、全然良いですネ。編集の方がとても苦労されているんでしょうネ。ずぅっと、法学教室を購入し続けていますが、法学セミナーに切り替えようかな・・・。読者のニーズにこたえようとしているのかな。デフレの時代に、あれで1400円は高く感じます。法学セミナーの方がずっと良心的に感じます。

小粥太郎先生の「法学入門―自由に考えるための作法 ④民事訴訟法(2)-新堂幸司」も面白く読みました。新堂民訴を読まれている方は、ぜひ、一度、お読みになってください。

そのほかにも、宍戸先生の憲法も参考になりました。

不動産法入門、河上先生の担保物権法、書評(ライブラリー)も必ず読みます。行政法の事案解析の作法も、勉強になります。

と、ここ数カ月、法学セミナーは購入しています!

あと、佐藤義典さんの「売れる会社の凄い仕組み」も読み終えました。佐藤さんの戦略論にはまっています。物語で分からせる文章力は、すごいな~。佐藤さんの本は3つ目を読了。もっと、読みたいのですが、わたくしの住む街の本屋にはなかなか置いてないです・・・。

2009年12月 8日 (火)

パウロ・コエーリョ「アルケミスト 夢を旅した少年」(角川文庫)

最近忙しくて、更新していませんでした。

書きたいことは山ほどあるのですが・・・。

1.吉川の無人島の話。

2.木山泰嗣さんの本を3冊読み終えたこと。

3.滝沢聿代先生の「物権変動の理論Ⅱ」を購入し、ある程度、読んだこと。

4.カマキリがシマトネリコに卵を産みつけたこと。

5.自転車通勤生活。

などなど、たくさん書きたいことはあるのですが・・・。

 アルケミスト 夢を旅した少年

今日は、アルケミスト。

職場を辞めた先輩が最近はまっているというパウロ・コエーリョ。

その代表作として名高い「アルケミスト 夢を旅した少年」。

しかし、いままで読んだことはありませんでした。

アマゾンでも読者評は146件。

裏表紙には・・・
「羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。」

今日、読み終えたのですが、

28頁が、わたくしにとっては、この本のすべてかな~と。

「誰でも若い時は自分の運命を知っているものなのだ。
 まだ若い頃は、すべてがはっきりしていて、すべてが可能だ。夢を見ることも、自分の人生に起こってほしいすべてのことにあこがれることも、恐れない。ところが、時がたつうちに、不思議な力が、自分の運命を実現することは不可能だと、彼らに思い込ませ始めるのだ」

たぶん、他の人は違うところ、別の表現を引用すると思います。

しかし、わたくしは、上記引用箇所かな。

「前兆の声」「不思議な力」「大いなる魂」「大いなることば」「宇宙のことば」「虫の知らせ」など、宗教的な・スピリチュアルなところもあるので、そこが好き嫌いの分かれ道かな~。わたくしはそういったものを信じないので、どうしても心にひっかかりがあって。特に後半。

なので、「夢に向かって突き進むことの大切さと勇気」を謳った本と捉えました。歳をとってから読むとまた変わるんでしょうか、この感想も。

読みながら、ふと頭に思い浮かんだのは、吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」でした。こちらの方が自分が得たモノは大きいかな~。

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

でも、旅することに価値を置くというところは、良いですよネ~。旅に出たくなりました。

2009年11月24日 (火)

木下晴弘「ココロでわかると必ず人は伸びる」総合法令

ココロでわかると必ず人は伸びる

ネットでの評判がとても良いので気になっていました。「電車の中で読んで涙が・・・」みたいな感想が多く・・・。

15日に購入して、16日に読了。

目次

はじめに
1章 人を教え伸ばす力は「感動」にあった
 1 人の気持ちは最初にグッと引き寄せろ!
 2 「感即動」の心が自他を伸ばす
 3 人にやる気を起こさせる感動的な話
 4 信じられない力を生み出す「感動の力」
2章 こうすれば「教える力」は飛躍的に伸びる
 1 「教え上手」を身をもって体験する
 2 人を教える何物にも代え難い喜び
 3 どうしたら人の能力を伸ばせるのか
 4 形より先に人の心をガッチリつかめ!
3章 言葉と心が人を動かす武器になる
 1 人を育てるには愛あるプラス思考で
 2 言葉の技術を磨きなさい!
 3 二つの選択肢があったらどっちも取れ!
4章 「教える力」は家庭にこそ使える
 1 本当に望むものは何かよく考えよ
 2 話をしたければまず聞くことから始めよ
 3 子どもは大人だから面倒がらずに説明してやるべき
 4 お父さんはもっと家庭に寄り添いなさい!
5章 人の気持ちがわかると自分も伸びる
 1 クレームはとことん相手の立場に立つ
 2 クレームに文句を言うヤツはやめてしまえ!
 3 自分の仕事が持っている深い意味を改めて考えよ
6章 熱い心で目いっぱい感動の涙を流そう
 1 いつまでも素直に学ぶ気持ちを忘れるな!
 2 自分の「あり方」を見つめてみよう
 3 ものごとの本質を忘れてはいけない
 4 自分が受け取っているものに感謝せよ
終章

前半部分で、参考になった~というところ。
ちなみに読み終えていますが、泣けるところは、わたくしは2か所でした。

15頁;聞き手にとって強い関心のあることを入り口にすること
25頁;「感即動」。かんそくどうと読むのだが、「感じれば心が動く」というわけである。
68頁;パラダイムシフト(パターン化した視点がガラッと転換すること)起きる3つのケース
   ① 無意味 → 意味付加
   ② 複雑 → 単純
   ③ 見えない → 見える
74頁;話の順序に細心の注意を払う必要がある
91頁;面白い授業は人間関係があればこそ
99頁;言葉には心を支配する魔力がある
105頁;「なぜ」ではダメ、「何が」を一緒に考える
112頁;言葉の技術を磨きなさい!
    ① 「肯定打ち消し法」で人を励ませ
    ② あとよしの法則

2009年11月 1日 (日)

佐藤義典「ドリルを売るには穴を売れ」青春出版社

先日、図書館で借りた佐藤義典氏の「白いネコは何をくれた?」(フォレスト出版)が思っていた以上に良かったので、買ってしまいました。また、「白いネコ・・・」も買いました。

さて、「ドリル・・・」ですが、マーケティングの入門書で、理論的説明+物語という形式で、マーケティングについて知っておくべき最小限の理論を分かりやすく説明しています。理論部分だけなら、佐藤氏の会社のHPでも読めます。しかし、「分かる」ことと「できる」ことは別。どのようにその理論を活用するのかが分からないと宝のもちぐされです。具体例を通してどのようにマーケティング理論(佐藤氏の独自な部分のある理論ですが)を活用するのかが分かります。

2009年10月15日 (木)

佐藤義典「白いネコは何をくれた?」フォレスト社

マーケティングの手法を勉強しようと思い、色々と探しているうちに見つけた本です。しかし、わたくしの住む街の書店には売ってなくて、図書館で借りちゃいました。

借りて大正解の本でした。

マーケティング戦略を、ストーリー形式で(本の後半には理論的説明もついています)、分かりやすく説き明かす本。ただ、この本で説く「BASiCS理論」というのは、著者独自のものだそうです。

仕事の昼休みにいまはフィリップ・コトラーの理論を勉強しているので、それとの対比で読んで行ければ良いかな~と思っています。

「言葉をはなすネコ」ボロが教える人生を変えるマーケティング戦略、という副題がついていますが、マーケティング戦略が仕事等だけではなく、人の生き方にまで応用できる、それをストーリー形式で説いています。ストーリーもぐっと引きこまれる内容となっており、著者はの非凡さをうかがい知ることができます。

マーケティング理論を身近に感じることのできる本で、お勧めです。わたくしも、素直に感心しながら、ストーリーの世界に引込まれました。

2009年8月12日 (水)

清永聡「気骨の判決 東條英機と闘った裁判官」新潮新書

清永聡「気骨の判決」(新潮新書)を一気に夜のうちに読みました。

8月16日に同名のがNHKで放映されます。これもぜひ、見たいと思います。

内容は・・・

「吉田久、命がけで東條英機と闘った裁判官―。政府に非協力的な国会議員を排除する意図があったとされる『翼賛選挙』では、聖戦遂行の美名の下、国民の投票の自由を実質的に奪う露骨な選挙妨害が行われた。他の選挙無効の訴えが退けられる中、吉田は特高の監視や政府からの圧力に負けず、戦時中に唯一の『選挙無効』判決を下す。これまでほとんど知られることのなかった気骨ある判決と孤高の裁判官の生涯を追う」(同書の表紙裏より)。

戦争間近のあの時期に、戦争へ向かう政府・軍部に迎合することなく、戦った無名の人たちに、感動しました。Rockです、生き方が。気骨あふれるというか、反骨の精神というか。でも、知りませんでした。こういう人たちがいることを、ちゃんと歴史で教えろっちゅうねん。杉原地畝さんといい、もっと日本人に知られて良いと思うんですがネ・・・。

判決書が載っているという、書籍は、明日、図書館で借りてきます。

以下、自分の気になったところ。

53頁以下「第一回口頭弁論が開かれる前に、自ら各民事部の部長に呼びかけて、台新院内で裁判官会議を開いたのだ。議題は法律の解釈だった。・・・吉田が問題視したのは、当時の衆議院議員選挙法82条の解釈だった。」
 「選挙の規定に違反することあるときは、選挙の結果に異動を及ぼすのおそれある場合に限り、裁判所はその選挙の全部または一部の無効を判決すべし」
 この「選挙の規程」に違反して無効となる場合について、当時は、手続きの問題や管理ミスに限るという説が有力だった(『改正衆議院議員選挙法示解』)。無効な選挙人名簿によって選挙を行ったとき、選挙に際し投票所の告示をしなかったとき、告示した場所において選挙をしなかったとき、選挙人でない者が投票をしたとき、正規の投票用紙を使用しなかったときなどが、その例と考えられていた。したがって、翼賛選挙のような組織的な選挙干渉や妨害を「規定違反」に該当するかどうか、選挙法は想定していなかった。
 しかし、吉田は、衆議院議員選挙法の規定は、公選の精神を保つために定められていて、大規模な妨害や干渉によって、有権者の意思が抑圧されて、それが選挙全体に影響を及ぼすことになれば、法律が目指す自由で公正な選挙が行われたことにはならない、したがって、そのような場合は選挙無効の判決をすべきだ」という解釈を、各民事部の部長に述べて、同意を得たそうです。この会議が、のちに生きてくるのですが・・・。

以下、チェックしたところ。

67頁の前田直之助の言葉。

77頁の大河内輝耕(貴族院議員)の東條首相に対する、選挙干渉の危険性を指摘する質問。

81頁の吉田の、死を覚悟した鹿児島出張。

86頁、松尾實友の法律時報(昭和18年3月15日号)の座談会での発言。

113頁、大審院長の長島毅の法律時報の「戦争と法律」(昭和18年7月)。

117頁、憲法学者の美濃部達吉の、住居侵入罪(出征中の軍人の妻と情交する目的で回にわたってその自宅に立ち入った事件)の判例批評。

127頁以下の東條演説事件(司法省に対する脅しです)、とくに134頁以下。

141頁の戦前の裁判所の状況(101か所閉鎖、200人の裁判官・検事が陸海軍に転出など)。

141頁以下の、尾崎行雄不敬罪事件の無罪判決(三宅正太郎が裁判)。

143頁以下の、裁判への軍部の干渉の事例。

145頁以下の、岩松東京民事地方裁判所所長の義勇軍のエピソード。

159頁以下の、大河内輝耕が、貴族院予算委員会で、無効判決を取り上げての質問。

179頁。久野修慈中央大学理事長(製糖工業会会長)の吉田評。「吉田先生はね、一言で言うと『人間主義』なんです。自身が社会の底辺で苦労を重ねただけに、貧しい人にも豊かな人にも、一歳の予断を抱かずに、平等に謙虚に耳を傾け、その人のことを全て信頼しようとする。そこが立派でした。企業のリーダーも同じなのです。大切なのは商売の才能よりも、人を信頼し、人の話をどれだけ真剣に聞くことができるかということなのです」。

同頁。久野氏が「正義とは何か」という問いを投げかけた。吉田はこう答える。「正義とは、倒れているおばあさんがいれば、背負って病院に連れて行ってあげるようなことだ」。

182頁以下。尾崎末吉の昭和29年の冨吉栄二の追悼演説。

187頁、無効判決の原本が生き延びたわけ。

192頁。「吉田はどのような政治体制の元であろうとも、おかしいことはおかしい、と言い続けたいと考えていた」。

このほかにも、吉田氏は苦労して裁判官になった話、吉田の他の裁判の話など、興味深い話が載っています。

2009年6月16日 (火)

逢沢明「ゲーム理論トレーニング~あなたの頭を『勝負頭脳』に切り換える」かんき出版

大学時代の親友(故人)が、ゲーム理論やマーケティングを専門に学んでいて、1,2名しかおらず、単位を取るのが難しいと言われていたゼミに入っていました。そのせいもあって、ミクロ経済の話やらなんやら聞いていたことが多くありました。

そんなことを思い出し、以前に購入した書籍を久々に再度、読み始めています。

ゲーム理論トレーニング

第1部 ゲーム理論の基礎
1.「先読み」ができなければゲームに勝てない
2.「負け」を減らして勝つミニマックス戦略
3.投資に勝つには「損失」に着目する
4.日常にある囚人のジレンマ
5.ルールを変えて打開する
6.均衡を知り、均衡を打ち破る
7.形勢逆転の知的トリック
第2部 状況別のゲーム理論実践
8.男と女の恋愛マッチング
9.多数決の投票で逆転する
10.選挙と勢力争いゲーム
11.新規市場に参入して戦う方法
12.分業と海外移転でデフレを制する
13.企業モラルで勝ち負けが暗転する
14.ゲームにまつわるモラルについて

ゲーム理論の入門書として最適だと思います。学問的・体系的な理解は別の本に譲るべきでしょう。ゲーム理論がどのようなものであるかを知る上では有用だと思います。アマゾンの書評にも出ていますが、「合理的思考方法」とはどのようなものかが分かると思います。

ジョン・ロールズを扱っていたり(283頁以下)、アマーティア・センの話を持ってきたり(道垣内先生の「法学入門」の最初のケースはこれをモディファイしたんでしょうネ)、法政策学が頭の中をよぎりました。

法政策学といえば、平井先生が有名ですが、阿部先生の「やわらか頭の法政策」(信山社)もざっと読めてお勧めです。たったの65頁ですが、阿部先生の講演を載せていて、面白いです。阿部説(節)全開!

2009年5月29日 (金)

最近読んでいる本。

引越しが終わり、まだその残務処理(エアコン設置などの新しい家具の納入等)を少しずつ終え、疲れています・・・。先日も、仕事からの帰り、バスで帰宅していたのですが、降りるべきバス停を寝過ごし、終点まで・・・。バス停2つ乗り過ごして、歩いて帰宅・・・。

こんななか、最近読んでいるモノ。

バスの中で読んでいます。

極北クレイマー

まだ100頁前後ですが、海堂ワールドにのめり込んでいます。

次に、バスの中で寝過ごしたときに読んでいたのがコレ。

法学教室 2009年 06月号 [雑誌] Book 法学教室 2009年 06月号 [雑誌]

販売元:有斐閣
Amazon.co.jpで詳細を確認する

挑発的な長谷部論文でしょう。京大の毛利教授への批判が痛烈です。毛利教授の長谷部教授への批判を「そもそも、何を言おうとしているかよく分からないし」(77頁)。「表面上の意味は分かるけど、その中身がトンチンカンなんで、どう受け取ったらいいのか分からないということだよ」と、発言がぶっ飛んでいます。読んでいない人は、直接読んでみてください。

最後。

会社法   [本]

会社法 [本]
販売元:セブンアンドワイ ヤフー店
セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する

訂正がネットでUPされています。一部、書きなおしの部分もありますが・・・。

http://www1.doshisha.ac.jp/~yaito/legal_quest_seigo.pdf

近藤先生の第5版とどちらを購入しようか悩み、もっていなかったリーガルクエスト会社法にしました。まだ、読み始めたばっかりなので、後日、感想を。

訂正といえば、西田先生の刑法総論の補遺が弘文堂HPに出ています。判例刑法総論の番号の変更など、11頁に及ぶものですが・・・。

http://www.koubundou.co.jp/books/furoku/30215pdf/30215.pdf

あと、大村先生も東大出版会から「新しい日本の民法学へ 学術としての民法Ⅱ」が7月中旬に発売されます。税込8925円ですが、大村先生の論文は読んでおきたい!

2009年4月11日 (土)

椋木修三「超高速勉強法~速さは努力に勝る!」経済界

ブックオフで、この続編を購入したために、まずは最初のものを読もうと。そこで、購入。すぐに読めます。

内容も、さまざまな勉強法の本を読んでいれば、目新しい内容のものはありません。「教科書より問題集が効く」や「目次を暗記せよ」、「視読法」など。

というか、やはり、有賀ゆう「キミにもできるスーパーエリートの受験術」(鹿砦社)の内容とかなりかぶります。やはり、この本はすごいぞ~、てなことでしょう。アマゾンでは4万で出ていますネ。ただ、4万円を出してまでこの本を手に入れるのは、躊躇してしまいますよネ。

勉強法の本を読んだことがない人には、超高速勉強法はオススメです。

勉強法のテクニック的なものだけではないので、「え、ちょっと」という人もいるとは思います。

しかし、「速さは努力にまさる」の意味を、この本で理解して、そのとおりに実践できれば、学習目標到達(何かの試験の合格など)もかなり近くなると思います。

2009年4月10日 (金)

本日の収穫?

まず、平成20年度重要判例解説(有斐閣)を購入。

1日に1つずつ、読んでいこうと思います。

憲法の1つ目はKSD事件の最高裁判決なんですネ。

代表質問請託と勧誘説得請託が収賄罪成立要件の「職務行為」ないしは「職務密接関連行為」と言えるのかが問題となった事件です。もちろん、当たるのですが・・・。

次に、図書館で新刊モノを借りました。

①前田・池田「刑事訴訟法(第3版)」、
②安富「刑事訴訟法」、
③塩野「行政法Ⅰ(第5版)」、
④落合ほか「商法Ⅰ(Sシリーズ)」、
⑤松岡ほか「民法総合・事例演習(第2版)」、
⑥安永「講義 物権・担保物権法」。

ざーっと読みこなしたいと思います。

あとは、書店で見つけて、つい、買ってしまいました。池田真朗「新標準講義 民法債権総論」(慶應義塾大学出版会)。

新標準講義 民法債権総論

でも、第3章まで帰りのバスの中で読んで、買わなくても良かったな~と思ってしまいました・・・。「スタートライン債権法」の債権総論をちょっと詳しくしたような感じで、スタートライン債権法とSシリーズの間に位置するかな、と。

債権総論を初めて勉強する人には最適でしょう。

慶應の通信制の教材をベースに書きあげたそうです。

でも、でも、でも、本格的な体系書を書いてほしかったなー。

悪い本では全然ないのですが、スタートライン債権法を持っている人は、特に購入しなくてもよいのでは。

リーガルクエスト会社法を買えばよかったかな~。

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