書籍・雑誌

2016年3月21日 (月)

樺沢紫苑「読んだら忘れない読書術」サンマーク出版


電子書籍で購入。30分ほどで読了。
読んだものを自分のものにするためには、アウトプットが必要で、その方法、読書の必要性などを述べています。そんなに新しく知ったことはなかったのですが、以下、気になったところを。

言語情報が不安を消し去ってくれる(脳の扁桃体が関連している)
読書はストレス解消効果がある(68%)
人間の能力は、脳を鍛えることによって、一生伸ばし続けることができる。
読書によって、情報や知識が増えるだけでなく、「言語能力」自体も磨かれる。
夢野久作「ドグラ・マグラ」(角川書店)
高い集中力が維持できる限界が15分、普通の集中力が維持できる限界が45分。
「追想法」
「守・破・離」

2015年1月 2日 (金)

山口真由「東大主席弁護士が実践!誰でもできる<完全独学>勉強術」SB新書


前に「7回読み」の本がありましたが、
その具体的な読み方を指南するもの。

速読に似ていますが、そうでもないんですよネ。
フォトリーディングぽいのですが、違います。

速読やフォトリーディングの本よりも実現可能性はあると思うのですが、
やはり集中力(+努力)なのでは、と思います。

1・2回目の読み方などは、速読の方法の1つなので、
試してみる価値はあると思いますが、
万人にあう方法ではないように思います。







2015年1月 1日 (木)

森博嗣「やりがいのある仕事という幻想」

一度、記事を書き終えたところで消えちゃいました・・・。

あけましておめでとうございます。

拙いブログですが、
2015年はしっかりと読書録だけは残そうと思います。

さて、今年1冊目は、
森博嗣氏の2冊目の本。

内容は・・・
人の評価は仕事で決まるわけではない。
やりがいというものも仕事だけにあるわけではない。
何にやりがいを求めるのかは人によって異なる。
なので、仕事にこだわりすぎる必要はない。


こんなふうに要約できるのではないでしょうか。

ただ、この書は別のところにも意義があるのでは・・・
36頁 仕事によって上下があったのと同様に、仕事をしている者は、仕事をしていない者よりも偉かった。たとえば、投票権があるのは一定の稼ぎがある者だけだったりしたのだ。これも立派な(悪しき)差別である。仕事をしている人たちだけで民主主義が行われ、議会で物事が決まったのだから、自分たちの立場の「偉さ」を守ろうという方向に自然になる。奴隷とか、女性には、偉くなってほしくない、という法律ができてしまう。だからこそ、単純な多数決でそのような偏った暴走が起こらないように、理想の精神というものを憲法に謳ったわけである。自分たちがときには間違ったことをしてしまう、と知っていただけでも人間は素晴らしい。
46頁 民主主義というのは会議をして多数決で物事を決める制度のことだが、そもそもその会議に誰が出られるのかという時点で既に平等ではなかった。そこで、労働者や貧しい人たちは、金持ちの多数決ではなく、もっと別のカリスマを求め、独裁者を歓迎した歴史がある。現在の民主主義でも、マスコミが煽動して、国民を煽っている。そんな頭に血が上った人たちの多数決で政治を動かすようなことがあっては困る。たしかに民主主義は理想的なシステムだが、このような危険な部分が欠点としてある。だから、理想や理念を忘れないように憲法という者が存在している、と考えて良い。

立憲民主主義の考え方です。
法律を専門としていない著者から、このような記述がなされるのは、ある意味嬉しいのですが、そのような記述をしなければならないほどの状況にあるとも言えるのではないかと、勝手に考えています。

年末のサザンの「ピースとハイライト」。うまい喩えですネ。

2014年12月27日 (土)

コミック版「ザ・ゴール」(ダイヤモンド社)を電子書籍で。


JRで連日、この「ザ・ゴール」の広告を見ていて、
50%割引のクーポンもあったので、
ちょっと気になり電子書籍で購入。
マンガですし、40分ほどで読了。

仕事内容に直接活かすことは当然できませんが、
とても面白く読みました。
使える理論はシンプルなものなのですよネ。

43頁 「純利益」「投資収益率」「キャッシュフロー」の3つを同時に増やせば儲かる。

49頁 「スループット」:販売を通じてお金を作り出す割合のこと。
「在庫」:販売しようとするものを購入するために投資したすべてのお金のこと。
「業務費用」:在庫をスループットに換えるために費やすお金のこと。

72頁 目標はスループットを増やしながら同時に在庫と業務費用を減らすこと。

74頁 「依存的事象」:ある事象はある事象につながっている。
 「統計的変動」:正確に予測できない情報。
 この2つの組み合わせが重要。2つの現象が合わさった時の効果が重要。

129頁 他のリソースより余分なリソースを持っているリソースが遭ってもいいんだ、そこまで理解したうえでシステムの全体最適を目指さなければならないんだ!

132頁 「ボトルネック」:その処理能力が与えられた仕事と同じかそれ以下のリソースのこと。
 「非ボトルネック」:与えられた仕事量より処理能力が大きいリソースのこと。

133頁 ボトルネックを通過するフローを、市場からの需要に合わせる

214頁 スループットを向上させ続けるための集中ステップ
 ステップ1 制約(ボトルネック)を見つける
 ステップ2 制約をどう徹底活用するかを決める
 ステップ3 他のすべてをステップ2の決定に従わせる
 ステップ4 制約の能力を高める
 ステップ5 ここまでのステップで制約が解消したらステップ1に戻る

このほかにも後ろに付いている解説にも2箇所、ブックマークを付けたのですが、読んでいただくとわかると思います。

読んで、得ることがあるにしても、そのまま活用できる知識はないので、自分で考えることが大切。そんなことも改めて考えました。

原作者のエリヤフ・ゴールドラットさんは、もともとは物理学者なんですネ。

いま読んでいる別の本も工学博士の森博嗣氏の本。理系の方の本は、考え方の参考になるものが多いのか、たまたまなのか・・・。

2014年8月 6日 (水)

池井戸潤「銀翼のイカロス」ダイヤモンド社

頭取命令で経営再建中の帝国航空を任された半沢は、
500 億円もの債権放棄を求める再生タスクフォースと激突する。
政治家との対立、立ちはだかる宿敵、行内の派閥争い
――プライドを賭け戦う半沢に勝ち目はあるのか?(アマゾンより)

JAL再建の話・・・ではなく、帝国航空の話。
そして、民主党、いや進政党の白井国土交通大臣との戦い。

面白かった。

のだけれど。

おもしろく読めたのだけれど、
もう少し、半沢が苦難に遭った方が最後の盛り上がりに勢いが付いた気がします。

大筋のところだけではなく、
富岡とのやりとり、
中野渡と紀本のやりとりなども面白くかったが、
半沢と谷川とのやりとりももっと描けていると
もっとよかったのにな~と・・・。

半沢の周りにも魅力的な人物がいるので、
さまざまなやりとりのなかで、
働く価値観を多様に表現しているところが、
サラリーマンに受けているのでしょう。

そういう意味では、
前作の「ロスジェネ」が☆5つ、
イカロスは、☆4.5という感じです。

2014年4月12日 (土)

法律書以外に読んだ本。

まずはコチラ。

こちらは、ごめんなさい、得るものなにもなく、買って損したなあという本です。いままでに出版されている勉強本などとくらべて目新しいことを言っていることはなく、著者のファンが買うべき本です。

であれば、こちらの方が面白かった!

表紙の子はモデルさんで、主人公の方とは違います・・・。
数々のおバカエピソードも、ばらばらだった主人公の家庭が主人公の受験でまとまっていくストーリーも、実話なのですが、ドラマ化できそうな感じ。
最近ネットで主人公の方がインタビューに答えているのを読みました。

あとは、コチラ。


ツイッターで評判があまりにも良いんだもん・・・。
ナイナイアンサーでも、ホリエモンの違った一面が放送されて話題になっていたというニュース見ていたので、興味を持ち、購入。

面白く読みました。彼の生い立ちも、仕事を通じて人とのつながりをもっていたいという彼の気持ちも、理解できました。

前向きな気持ちにさせてくれる本で、彼に対する見方が少し変わりましたネ。

2013年10月 9日 (水)

池井戸潤「ロスジェネの逆襲」ダイヤモンド社

はい、もう一気読みです。

面白かった!

会社法入門としても役に立つ!?

仕事を始めて2,3年ぐらいの方が読むと、
色々と得られるものが多いと思います。

ドラマで消化不良に終わった方は、是非!

「正しいことを正しいといえること。
 ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価されること。

 そのためにオレは戦う――」

2013年10月 6日 (日)

池井戸潤「オレたち花のバブル組」文春文庫

もう、一気に読みました。
面白いですネ。

ドラマとの違いも楽しめて。
最後は、半沢を通しての著者のメッセージでしょうネ。
次はロスジェネ。
タイミングよく、昨日、届きました。
近くの書店でも昨日再入荷ってでっかくポスターが出ていました。

ロスジェネとともに購入した本があって。
どこの書店にもなく、
ネットでも「在庫なし」のところが多かったのですが、
1つだけ見つけました。

まださらっとしか見ていないのですが、

1.警備業実務必携って。内容が警備業実務で本当に使うのか?
2.芦部先生の行間を埋める本になりそう。

という感じです。

そのうち、感想は書くと思いますが、めっちゃ忙しいので、しばらく先でしょう。

2013年10月 4日 (金)

池井戸潤「オレたちバブル入行組」文春文庫

TSUTAYAオンラインでは、ずっと入手不可が続いています。

ドラマ終了後、原作を読んでみたいなーと思い、書店で購入しました。書店でも現在、ロスジェネの方が売り切れ状態で入手が難しくなっています。

池井戸氏の本は「下町ロケット」しか読んでなかったのですが、面白いですネ。

あの名セリフは290頁に出てきます。ドラマとの違いも楽しめて、購入してよかったです。

2013年1月 2日 (水)

今年初の書籍購入。

あけましておめでとうございます!

昨年はブログも失速気味でした。
ちょっと今年は頑張ろうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて。
今年最初に買った本は、法律系の本ではなく、
ビジネス系の本。
ラテラルシンキングについてちょっと勉強をしたかったので、
この本を購入。

感想は読後に。
もう1冊は、この著者の本は2冊目となるこちら。




前に購入した本は、個人的には・・・だったので、
この本でわたくしなりのこの著者への評価を固めたいな~と。
評判は良いのですが・・・。

より以前の記事一覧