20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
今日は、「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」を観に行きました。朝一番の回。11時からの上映だったのですが、なぜか子どもが結構いたな~。
最初に第1章と第2章のダイジェスト。
そして最終章。
ともだちの正体も明らかにされます。
始まる前に予想して行ったのですが、当たりました。といっても半分?その理由は、ぜひ、観に行ってほしいのですが、誰が演じているのかを当てることはできました。やはりそうか、あのときのあのシーンでは●●が見当たらないのはきっとこれにつながるから、と勝手に予想。当たっていました!ちなみに、原作は読んでいません。
さて、感想。面白かった。
第1章で、けんじが放送室をジャックしてT‐rexの「Twenty-Century Boys」をかける。すると「え、何、この曲!格好いいイントロのギター!」とみんなが騒ぎ出す・・・・なんてことはなく、けんじが期待していたリアクションは起きない。けんじは、Rockは社会を、世界を変えることができる!って思っていたはず。それなのに・・・
こういうことを自分も考えていたな~って。中学1年のときに、校内放送でわたくしもデビッド・ボウイを流したんだけれど、一部でそういうリアクションがあったようなのですが、やはり何も起きず・・・。自分の中では、「この曲、格好いい!」なんていう反応があると思ったのになー。
まあ、自分のことは置いといて・・・でもこの第1章のこの場面が実は重要だったんですネ。それがわかったとき、良かった~と思いました。でも、この「良かった~」っていう感覚、普通の人は分からないんだろうな~。この映画のターゲットって、ぼくらか僕らより上の世代(まさに映画のケンジたちの世代)だと思うんですが、この感覚を持っているのは、そのなかのごく一部なんじゃないのかな?そう考えると、この映画のキモを分かっているのはあまり多くないんじゃないのかな~って。
あと、吉野源三郎「君たちはどう生きるべきか」(岩波文庫)を思い出したな~。主人公コペル君の精神的成長を描いているのですが、これに通ずるものがあるな~と。どうでしょう?
さらに豪華な出演陣。え、こんな1コマにこんな人たちが・・・って。そして、エンドロールで、「え、この人出ていたっけ?どこかで出ていたんだ~」っていう人を発見したのですが・・・実はその人は・・・と仕掛けが満載で。その分、おわり方がヘニャーってしているな~。3シリーズもあったのに、終わり方がこんなって・・・あっけないというか・・・。
まあ、ぜひ見てくださいということで。85点。
映画が終わってから、昼を食べ買い物をし、家に帰り芝刈り。今日は暑かった~。









