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2009年3月 2日 (月)

正直者がバカを見る

オリンパスの社員で、上司に関する内部告発をした男性が、のちに不当に配置転換、年収も20%減となったとして、東京弁護士会に人権救済の申し立てをするそうです。

http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009022701000372.html

真実が何かというのは、お互いの主張を聞かないと分からないことが多いと思います。でも、オリンパスの法令順守窓口の責任者の対応(申立者のメールを上司や人事部に転送していたこと)は、不適切でしょう。申立者は勝手にやった、責任者は申立者の同意を得たとしていますが、仮に同意を得ていたとしても、その後、申立者にどのようなことが起こるかは予測できるでしょう。

しかも、今日のテレビのニュースでは、「残念ながら、本人の努力がないために、配置転換があった」というようなことを人事部が言っているようです。

何が「法令遵守」窓口なんでしょう。結局、会社内部の反乱分子を押さえるために設置されたようなもの、上司たちの保守、組織防衛のために設置されたものとなってしまっているようです。

オリンパスのデジカメを使っていたのにナ。もう、オリンパスの商品を買うことはないでしょう。

「戦う君を戦わない奴らが笑う
 出る釘は打たれ
 出ない釘なら錆びる」

吉川のパピルスという歌の歌詞の一部です。このニュースを聞いてこの歌を思い出しました。

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あ、ちなみにヤフーではこのニュースが検索にはひっかかりません・・・。

(追記 23:50)上記のように記事を書いたのですが、23時50分の時点では救済を申し立てたとニュースに出ていました!