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2014年7月 1日 (火)

「憲法」をとりもどす。

今日、集団的自衛権容認の閣議決定がなされるようです。

前にも書きましたが、

わたくしは、解釈改憲によるのではなく、
正々堂々と憲法改正手続きに則って国民の賛成を得るべきだと思います。

国会での議論も十分に行われず、
与党の検討会議(1日3時間までで10日間ほど)だけで
いままでできなかった集団的自衛権の行使を認めるという方法は、
あまりにも拙速だと思います。

首相の会見で挙げた例も、現実性のない(アメリカ側が邦人を米艦で輸送することはない、アメリカ国民・民間人を輸送することはないと述べています)例で説明し、感情に訴えるやり方も、非常に汚いやり方だと思います。

昨年は憲法改正手続き条項を変えようとして、「国民投票にかける機会を増やしたい、憲法を国民に取り戻す」と言っていたことと正反対です。

ということで、手続に問題あり、と考えます。
だからこそ「憲法をわたしたち国民に取り戻す」必要があると思います。
集団的自衛権については、国民投票で是非を問えば良いと思いますが、
日経の世論調査でも、集団的自衛権行使反対50%、賛成34%だそうです。

わたくし個人的には反対で、武力に以外の国際貢献ができると考えており、武力行使をしない国だからこそできること、得られる信頼というものがあると思います。
理想主義だと言われるのですが、理想に向かって現実社会を良い方向へ向かうよう努力することが大事だと思っています。

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