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2013年6月10日 (月)

小林秀之「新法学ライブラリー10 民事訴訟法」新世社 読了

見つけた誤植です。
6頁下から7行目
 誤 訴訟物とは、被告の原告に対する訴えの内容を指す。
 正 訴訟物とは、原告の被告に対する訴えの内容を指す。
25頁12行目
 誤 立論法
 正 立法論
38頁 注1 2行目・3行目
 誤 交付
 正 公布
70頁 ケース2の下から2行目
 誤 本訴が、500万円の一部請求であった場合はどうか。
 正 別訴が、500万円の一部請求であった場合はどうか。
100頁注4
 誤 死者を被告とする訴訟が提起されると事情としては
 正 死者を被告とする訴訟が提起される事情としては
264頁上から3行目
 誤 原告に選択が
 正 原告に選択権が
感想ですが、
民事訴訟法の骨格を捉えるには良い本だと思います。
網羅的に学説を検討するのではなく、
兼子・三ケ月・新堂・高橋・伊藤・上田・大学双書、主に新堂・高橋の引用が各所でなされており、主な学説の考えに検討を加えています。それにとどまらず、実務の動きにも触れています。
民訴の基本書は大部になるものが増えつつある中、
コンパクトに説明している書籍として、
ざっとまとめに使える本だと思います。
ただ苦手な方は、和田先生の「基礎からわかる民事訴訟法」をオススメします。

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