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2011年11月14日 (月)

瀧本哲史氏の本を2冊。

瀧本哲史氏の本を2冊読了。

いま、売れているらしいですネ。

著者の履歴もすごいです。京大で一番、人気のある教官だとか。

東大法学部卒、助手(ネットで見ると内田貴先生の最初の助手なんていう話も)、マッキンゼーに転職、3年で独立。京都大学客員准教授、エンジェル投資家。全国教室ディベート連盟事務局長、NPO法人全日本ディベート連盟代表理事。

「武器としての決断思考」星海社新書(「武器決」と略すようです)

「僕は君たちに武器を配りたい」講談社

この順で読みました。

「武器決」は、「反証可能性」が出てきたり、「価値観や哲学の問題には、自分自身で決着をつけるしかありません」という言葉に、星野・平井法解釈論争の影が出てきてる~なんて、勝手に思ったりして読んでました。

で、内容は、「当たり前のことを、日本人はそういう当たり前のことをしていないよネ~、これからの時代、その当たり前のことをしていかないと(それを自分で決断していかないと)生きていけないよ~」と。まあ、簡単に言うとそんなことかな~。

「ディベート思考」や「情報収集術」など、「当たり前のこと」を分かりやすく解説しているのがこの本。なので、高校生が読むと良いのでは、なんて思って読んでいました。

講談社の方は、さらにビジネス本的要素をより表に出した本。「影響力の武器」やD・カーネギーの本のような内容も。社会の仕組みの現実を知るうえで、大学生・高校生のときに読むべき本だな~。あ、内田先生の話も少し出てきます。

書店では2冊並んで置いてあります。一時期、新書の方は売り切れていて書店になかったそうです。

わたくしとしては、こちらを先に読めば良かったな~とも思いましたが、先に彼の思想を知ってから読むとまた読み方も変わるから良かったかな。

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