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2011年10月20日 (木)

忙しくて更新でき無い日々が続いております・・・。

そんななか、WOWOWの無料放送で

平日18時~のERを観ています。

第1シリーズ。

やはり、面白いですネ~。

医療モノってはずれが少ないですネ。

そう、今年の小型六法は「デイリー」にしちゃいました。

コンパクト六法を買うようなことを書いておいて、実際、書店に行ったらこちらに手が伸びていました。

大型はまた書店で悩むんだろうナ~。

ところで、

最近読み終えたのはこちら。

結構、売れているようですネ~。前にも少し書きましたけれど、大学1年生が民法総則を勉強し始めて2ヶ月後ぐらいに読むといいんじゃないかな~という本。基本がなっていない人は一度目を通した方が良いと思います。

193頁の「法律行為の要件と対抗要件」。学者本には、それぞれ別のところに書いてあるんですよネ。予備校本だと当たり前に書いてあると思います。

ただ読み終えて、新しい発見というのはありませんでした。ロジカルシンキングも別の本で読んでいたので知っていましたし、著者の言うように「無意識にロジカルシンキングを使えないと」ダメなんでしょうね。なので、初学者用と感じました。

面白かったのは、参考文献ですネ。著者の好みが分かります。また、慶應への愛も感じました。松尾先生の「民法の体系~市民法の基礎」を勧めている当たりなんかは(同書174頁など)。この本を勧めるなんてマニアックか慶応派閥か的な。

この本は、もっと評価されて良いと思います。アマゾンでも、レビューで結構いい評価を得ています。民法の1冊本の中では、イチオシ。プーフェンドルフの影響を受けた体系(?!)です。安易に学生受けを狙った本ではありませんが、判例・通説をとても重視しています。

金井先生も「民法上個人の権利を基準にして、その主体、客体、変動、効果という順に民法の全体の体系を再構築しており、民法の三大原則に基づく視点による体系化としても理解できるもので、極めて参考になるものである。」と紹介しています。

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