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2010年1月23日 (土)

近江幸治「民法講義Ⅶ 親族法・相続法」成文堂

初めて新宿のブック・ファーストに行きました。

コクーンタワーでしたっけ。

地下1・2階。でかいでかいとは聞いていたんですが、そんなに本が多いとは思わなかったナ~。

購入したのは・・・タイトルにあるとおり近江幸治先生の民法講義シリーズ完結となる「Ⅶ 親族法・相続法」(成文堂)です。

成文堂のホームページの同書のところには、目次が細かく載っているので、コピーしてワードにペーストして読む際に使うと良いのではないでしょうか。できれば、他の巻も同じぐらい細目次を載せてくれると良いと思うのですが。

http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/020480.html

まだ、読み始めたばかりですが、早速???というところが3頁目の前半の女性の社会進出の記述。近江先生はどういう評価をしているの?近江先生の記述は分かりやすいのが特色だと思うのですが、こういう「いったいどっちの論旨?」というのが出てくることがあります。自分の読み違いなのかもしれませんが・・・。そういう風に思いながら読んでいたことを、思い出しました。

古い考えの人なのかな~と思いきや、夫婦別氏が妥当だと述べています(10頁。56頁も参照)。夫婦別姓を実践しているわたくしには心強い記述。夫婦同氏には便宜性以外には合理的理由を見出せないと・・・。

お、どうしよう?このまま読み進めちゃおうかしらって。341頁という記述量もコンパクトで良いですネ。川井先生の本が本当にあっさりまとめられているので、期待したいと思います。

「緒言」のところも、意外と「へぇ~」っていうところがあり、興味深かったです。前田達明先生から度重なる叱咤激励があったので民法講義7を書きあげることができた、という記述がありました。

二宮先生や内田先生、アルマなど良書が多いのですが、近江先生の本にも早く読み終えたいと思います。

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