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2010年1月 3日 (日)

ジュリスト1392号

ジュリスト1392号(2010年1月1日・15日号)の特集は、「民法の現在」として、債権法改正・成年年齢引下げについて、座談会や論文が掲載されています。

「債権法改正をめぐって」という座談会を読むと、潮見先生はやはりちょっと違うな~(頭いいなー)というのが分かります。

最初に議論されているのが「消費者法に関連する問題」で、消費者契約法等との統合・一般法化についてなのですが、読んでいて、改正作業は本当に慎重にやってほしいなーと思いました。

実務家からの指摘を読むと、本音では、改正に反対しているんじゃないの?という感じをかなり受けます。さまざまな問題点を挙げていて、情報提供義務であったり、不当条項の規制であったり、保証に関する問題であったり。

違和感を覚えたのは8頁。「そんな理由で改正はないだろう」という感じです。善意に解釈すれば、「国民に分かりやすい民法」→「授業がしやすくなる」ということなんでしょうか。

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