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2009年4月

2009年4月29日 (水)

本を売るの巻 第3弾!

5月の引っ越しに向け、書籍の整理中!

2度、大量に捨て、

3度目の古本屋。

しかし、今までと違い、法律書は数冊にとどめ、小説(天地人上下巻、天国から来た男たち、レディー・ジョーカー上下巻、真夜中は別の顔上下巻)、一般書(効率が10倍アップする新・知的生産術、新潮新書の東大法学部、勉強が楽しくなるノート術)など、37冊。値のつかなかったものもありましたが・・・。

3500円ちょっとで売れました。法律書の方が絶対に価値はあるのになー。

一般書の方がやはり高く売れるようです・・・。

今日は、引越しに向け、新しい生活家具をいくつか購入。着々と準備を進めています。が、仕事が休みの日でも、このような作業が山ほどあるので、休んだ気がしません・・・。

あとは、引越し後の自分の部屋をどうするか・・・。本棚が6段×7つ、1段あたり8kgなので、1つが48kg×7=336kg。このほかにカラーボックス3段×4つ、同じく1段あたり8kgなので、24kg×4=96kg。合計432kgか~。これを木造2階に収めようという・・・。補強板を設ける予定ですが・・・。ちょっといま検討中です・・・。

吉川のLIVE。

1.川村カオリさんのLIVEにゲスト出演決定。

 5月5日の渋谷CCレモンホールでの川村カオリさんのLIVEにゲスト出演決定だそうです!

 チャリティーとして入場収入の10%が「財団法人ガンの子供を守る会」「財団法人日本対がん協会」に寄付されるそうです・・・。対がん協会か~。少し考えさせられるな。「子供を守る会」も「子供」という字を使うところに・・・。わたくしは、「子ども」表記派です。

 コンサート中に、オールナイトニッポンの収録も行なうとのことで。

 行きたいとは思うのだけれど、この時期はめちゃくちゃ忙しいからナ~・・・・。

2.New Classic GIG in Japan 09 No Fight,Yes Music & PEACE

DJのサウンドバトル&フルオーケストラの世紀のコラボレーション!というのがコンセプトで、「巨大スクリーン映像・迫力のライブスペクタクルを」だって。

吉川晃司のほか、青山テルマ、土屋アンナ、NCGフィルハーモニーオーケストラ、DJ cool-k が出演だそうです。

日程は、2009. 8.15 (土)、16(日) で、会場は、東京国際フォーラム ホールA。吉川のLIVEで2,3度行ったことがあるけれど、あんまり良い印象はないんだよな~、この会場。広いのは広いんだけれど・・・。

でもまあ、これだけアグレッシブな展開をしてくれるのはうれしいですネ。

2009年4月28日 (火)

法学セミナー2009年5月号

法学セミナー 2009年 05月号 [雑誌]

法学セミナー5月号を遅ればせながら購入しました。

民法学習ガイドや、現行民法典を創った人びとなどの記事を読みたかったのですが、NOMIKA債権総論の著者、野澤正充先生の「セカンドステージ債権法」も載っていました。

そこに(99頁)、2008年7月号の訂正が・・・。内容を見る限り、NOMIKA債権総論の一部免除の判例理論の説明の間違いと同様のようですネ・・・。

この訂正が今頃載るということは、判例理論を誤って理解していたのでしょうネ。

http://last-rock.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-9e6e.html

http://last-rock.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-5b29.html

今年の1月22日の記事で、NOMIKA債権総論を購入後、多数当事者の債権のところをざっと読んだところ、誤字・誤りがある旨を指摘しました。

その後、弘文堂のHPでそこが訂正されていて、で、今回の法学セミナーの訂正。

うぅん。ちょっとガックリですネ。

債権総論は、平井先生の本で勉強していたのですが、ここ(一部免除)は、いろんな本を使用しないとなかなか理解できないところだったんです、学生時代。そこをこういう誤りをしているのは、なんか残念ですネ。

いったい、いつ、どのような経緯で、この誤りに気づいたんでしょう?

気になる新刊。

池田真朗「ボアソナードとその民法」(慶應義塾大学出版会) 6月刊行予定

 言わずと知れた旧民法を立案したボアソナード。新標準講義じゃなくて、こっちを買えばよかったなー。

 慶応義塾大学出版会のページによると・・・

 民法典の歴史とその解釈学の原点を探る。
▼ボワソナード民法典と現行日本民法典の相違点を描き出し、立法者意思、ひいてはフランス民法典の解釈を反映させ、どのような条文解釈が現行民法解釈としてとるべきなのかを明らかにする。
▼日本民法典の成り立ちに興味を抱くすべての研究者に好適の書。

だそうです・・・。税込で5040円は高いけれど・・・。

2009年4月25日 (土)

法学教室344号(2009年5月号)

今日は仕事で水道橋の近くに行くことがあり、休憩時間を使って、丸沼書店に行ってきました。いいですよネ、法律書を買うなら種類も豊富だし、10%引きだし。

というわけで3冊購入。

1.法学教室344号

法学教室 2009年 05月号 [雑誌]

まだ、帰りの電車の中で読んだだけなので、少ししか読めていませんが、巻頭言の交告尚文先生の「山貞の英文法」には興味を持ちました。山崎貞「新新英文解釈研究」(研究社)という「やまてい」という愛称で呼ばれた英語学習書の話が出ています。「これをこなしておけば、実社会で出会うどんな難しい英語表現にも太刀打ちできる」(多賀敏行『外交官の「うな重方式」英語勉強法』〔文藝春秋、2008年〕より、多賀氏の英語の先生の言葉)だそうで・・・格調高い例文が載っておりそれが大好評だったそうで、本当にかなりの部数売れていたようですネ・・・恥ずかしながら知りませんでした。アマゾンなどの書評を見ると、絶賛の嵐!英文法書の礎を築いた本なんですネ。ぜひ、読みたいと思います。

新々英文解釈研究(復刻版) 新自修英文典 (復刻版)

特集が、法科大学院ガイダンス(2)-法律基本科目入門で、わたくしの大学のときのゼミの先生も書かれています。憲法は、早稲田の中島徹先生。「憲法の学修の醍醐味は、立憲主義と民主主義の調整」であると。設問が掲げられ、何をどう論じられるかにつき解説しています。

その中で・・・

「まずは、誰の・いかなる行為を・どのように問題にするのかを示す必要がある」。
「権利の有無を論じる際には、手続と実体の両面から検討すると有益なことが多い。前者は、ある結論を導く過程で踏むべき手順を怠った場合などを、念頭に置いている・・・」。

など、参考になる記述があります。「おわりに」も、わたしたち日本人に大きな問いを投げかけていて、骨のある文章だな~と思いました。こんな感想、生意気ですネ・・・。

2.民法判例百選Ⅱ債権(第6版)

民法判例百選(2)

これは買わざるを得ませんよネ。第5版と比べて36件の判決が入れ替わりです。

3.小山剛「『憲法上の権利』の作法」尚学社

 「憲法上の権利」の作法

ネットでは、かなり好評のようですネ。丸山書店でも2冊しか残っていませんでした。法学教室5月号にも広告が出ています。これはまだはしがきさえも読んでいないので、読了したら感想を書きたいと思います。

2009年4月24日 (金)

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 IN EZO

http://rsr.wess.co.jp/2009/

吉川、夏フェス出演決定!8月14日・15日だそうです。

行けないよな~。北海道か~。石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ!

でも、いいな~。さわやかな夏の日差しの中で、ROCK三昧!

外でのLIVEって気持ち良いんですよネ。演奏する方もオーディエンスも。

高校3年のとき、文化祭でLIVEを外でやりましたけれど(BE MY BABYをやったな~)、太陽のもとで歌い、弾き、踊るのは楽しい!

文化祭最終日の後夜祭でも、いくつかのバンドとやったな~。PAの返りが悪かったんだけれど、高校最後の大イベントってこともあって、大盛り上がりでした!

2009年4月23日 (木)

引越しの準備。

引越しを来月行う予定。

今日はそのための準備をいくつか行っていました。

まずは、引越し業者の選定、見積もり。

ネットでいろいろと業者の評判を調べ、相見積を取り。ネットで事前に、引越しの距離・荷物等を入力して、相場を調べておいて、その相場よりも低いところ、かつ、業者の評判の良いところを選びました。もちろん、営業担当の対応だったり、電話での対応だったり、そういったものも判断材料にしました。

1社は、仕事で付き合いのある会社だったので、相場ぐらいでの見積であれば頼もうと思っていたのですが、高い。数千円じゃなくて、2万も高く見積を出してきて。こりゃ、アカンというので、急きょ、別の業者にも見積をお願いし、今日の午前、30分ほどで見積終了。①社目より35,000円も安い見積だったので、即答はしなかったものの、ここに決定!

あとは、当日ですネ・・・。家具に傷つけられたりしたくないですから。

午後には、Bフレッツ、プロバイダ、電話の引っ越しに伴う移転手続きをしました。

このほかにもやるべきことが多く、仕事が休みの日でも、全然休めていません・・・グスン、という感じです。

と、ここ最近は忙しい・・・。

2009年4月21日 (火)

スッキリを見てて・・・吉川CMにびっくりじゃ。

今日は午後からの出勤。

朝、スッキリを見て、後半の方だったかな、10時前後だった気もするけれど、CMでいきなり吉川晃司登場!

新曲「傷だらけのダイヤモンド」のPVが少し流れて・・・。「えっ・・・」てビックリしている間に終わっちゃいました。

すぐにネットで調べたんだけれど、何のCMかも分からず、情報は公式HPにも出ていない。

夕方くらいになって、モバイルで内容を知りました。

日テレ「GO! SHIODOME黄金週間」 のテレビスポット開始!!
4/21~日テレ55キャンペーンに次いで今度はゴールデンウィーク期間中に日テレが汐留で行っているイベント「GO! SHIODOME黄金週間」 のテレビスポットにて「傷だらけのダイヤモンド」のPVを公開!!

http://www.kikkawa.com/information/

これだったんですネ・・・。

出社後、休憩室でテレビをつけると、「笑っていいとも!」にホテイッチがスーツ姿で登場。あ、忘れてた!休憩室で見てました。やはりタモさんとだと、身長の話になりますネ。あとは娘さんに料理を作るという話(タコ・ウインナーができる!など)、飼い犬ドーベルマン(ルーリー)の話など。コブクロにつないでいました。

昨日は、吉川は川村さんのレコーディングだったようですし(デュエットになりそうですネ。期待大!)。

今年は、忙しくなりそうです!楽しみだゼィ。

火災報知機の設置

平成16年の消防法改正(平成16年6月2日公布)により、すべての住宅に火災報知機の設置が義務付けられました。

新築住宅は平成18年6月1日から、既存住宅は市町村条例により適用期限が定められるとのこと。

東京都は平成22年4月1日までに、神奈川県は平成23年までに設置をしなければいけないようです。市町村条例もからむので、とりあえず、こちらを参照してください。

http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.html

というわけで、現在、わたくしが住んでいる家も、火災報知機の設置を先日行いました。業者が来て、まずはわたくしの部屋から設置。

わたくしの部屋にあるベースを見て、

「ベースをやっているんですネ。わたくしもバンドをやっていました。COMPLEXのマークが貼ってありますネ」。

おぉ。ベースに貼ってあったのは、COMPLEXの、しかも東京ドームのLIVEのロゴのステッカー。これを知っているなんて。さては、BO∅WYファンか。

で、聞いてみると、ヒムロックのファンだそうな。年齢からして、リアルタイムでBO∅WYを聴いていたようではないのですが、中学の先輩が好きだったそうで、その影響で聴きだしたと。バンドでは、ギターを弾いていたと言っていました。

あと、X Japanが好きだそうで、東京ドームのチケットを手に入れたと言っていました。でも、昨日のニュースで、「HEATH脱退で東京ドーム公演ピンチ!」って出ていましたよネ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090420-00000045-spn-ent

その話を伝えてあげると、「えっ、そうなんですか・・・」とショックを受けたようでした。「公演、大丈夫かな・・・仕事をせっかく休ませてもらったのに・・・」と。でも、HEATHのことはあまり好きではないようで、「TAIJIが復活とか、ゲストでJが来るとか」といろいろ夢想していました・・・。

こんな話をしながら、設置は無事終了。

BO∅WYの中では、ホテイッチ派、X JAPANは正直、あまり聴かない(HIDEのソロは好きでしたが・・・)、わたくしとしては、こういった話ができてうれしいものの、複雑な心境でした。

あ、ホテイッチ、今日、いいともに出るようですネ。

2009年4月20日 (月)

定額給付金。

わたくしが住む街でも、先月、定額給付金の手続きが始まりました。

支給に必要な書類は自治体より各世帯に郵送。記入後、自治体に送付し、書類に不備がなければ、順次、金融機関へ振込(現金支給もあるそうなのですが、支給が遅くなるとのこと)。また、「ゆうちょ銀行」への振込みも1カ月ぐらい遅くなるとのこと。

結構、早めに手続きをしたのですが、振り込まれる様子もなく、書類発送から1ヶ月が経とうした数日前に、入金されました。

取られ過ぎた税金を戻してもらったと思っています。これが「さもしい」のかどうか・・・。まあ、高額所得者にはほど遠いので・・・。

経済の活性化につながるか否かは分かりませんが、使用したいと思います。当初は、書籍を購入しようと思っていたのですが、ここ1ヶ月は入用なので、そちらにまわすことになりそう。

三井誠「刑事手続法(1)」有斐閣をうっかり。

先日、本の整理をしていたときに、間違えて捨ててしまいました。やってしまった・・・。

三井誠先生の「刑事手続法(1)」は、法学教室の連載の「捜査」の部分ををまとめたもの。アマゾンで出ている中古の出品では、10634円・・・。

普通に捨ててしまいました・・・。古紙として再利用されることに・・・。あぁ・・・。

昨夜、本棚の刑事訴訟法のところを整理していた時に、ハタと気づき・・・。

かなり細かい論述で、調べ物をするときに、必ず参照しなければいけない書籍です。あぁ・・・グスン・・・。

早く、刑事手続法(2)、(3)と同じ形態で、改訂を入れつつ早く(1)を出してくれればなー。(4)を出してから(1)の改訂にとりかかると、(3)のはしがきにたしか書いていたような・・・。

刑事手続法全4巻(?)の完結を願うばかりです。

刑事手続法〈2〉 (法学教室Library) 刑事手続法〈3〉 (法学教室Library)

2009年4月17日 (金)

模範小六法の追録・判例速報が届く。

昨日、三省堂から、模範小六法の「平成21年版 追録・判例速報」が、佐川急便のメール便で届きました。

重要判例要旨が96件掲載されています。憲法10件、行政法15件、民法17件、商法9件、民事訴訟法8件、刑法14件、刑事訴訟法9件、社会法2件、経済法12件です。

もう少し早く欲しいなーと思います。有斐閣の重要判例解説よりも遅いし・・・。改正法令を載せてくれるのはいいんだけれど、読みにくいですよネ・・・。

もう少し、改善の余地があるように思うのですが・・・。でも、重要判例解説や判例セレクトを持たない人には、丁度良いのでしょうか。どれだけ需要があるのでしょうかネ。

2009年4月16日 (木)

いつの間にか20000アクセス、ありがとうございます。

2万アクセスをいつの間にか超えていました。

ありがとうございます。

知り合いでこのページの存在を知らせているのは2名だけなんですが。妻も知りません。そんななかで2万を超えたのは、なんか嬉しいですね。

このブログは、怠惰な日常の1コマを書き残そうと始めました。

吉川晃司の話、法律書の話、わたくし個人の周辺の話しかないのですが・・・。まあ、それでも記事数も300を超え、できる限り毎日記せればなーと思っております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

さて・・・

昨日は仕事が休みだったので、部屋の整理。古い法律書を中心に120冊ほど、捨てる準備。重さを体重計で量ってみました。約50kg。

となると、カラーボックスみたいな本箱(6棚あって1棚約8kg入るのが、9つ)なんですが、450kg近くある計算。しかし、本が入りきっていないので、500kgでしょうか。

前に、豊島区で雑誌が2t近くあって2階の床が抜けたというニュースがありましたよネ・・・。いまは鉄筋コンクリートの2階なので問題ないのですが・・・。

2009年4月15日 (水)

はじめての分解

パソコン歴は長いのですが、そんなに詳しいというわけではありません。

しかし、仕事場では一番詳しいということで、何かトラブルが発生すると、自分の仕事は差し置いて、わたくしがどうにかせねばならないという状況になります・・・。

ここ数ヶ月で3度、大きいトラブルが発生しました。

まず最初は、前にも記事に書きましたが、ノートパソコン(富士通・XP)が「死のエラー」と呼ばれるトラブルに見舞われました。再起動を繰り返すばかりで、WINDOWSがまったく立ち上がらないというものでした。これは、ネットでいろいろと調べていくうちに、大半のデータの復旧ができ、再インストールで現在は使用できるようになりました。

次に、新しく購入したデスクトップ型。acer(VISTA)です。これは、使用を初めて3日後くらいに、電源がまったくつかなくなってしまい・・・。データは完全にアウト・・・。パソコン自体は交換となりましたが、中にはかなりの重要なデータが・・・。3日前までのデータはあったので、被害は多少は抑えられましたが・・・。

そして、12日の日曜日。LENOVOのデスクトップです(VISTA)。LANでつながらないという症状が出てはいたのですが、12日に、突然画面が真っ白になったらしく、あわてて電源ボタンを押して強制終了したらしい。その後、電源ボタンを押しても、ファンは回っているものの、WINDOWSは立ち上がらず・・・。

ネットで調べましたが、修理に出すしかないという答えが多かったです・・・。修理は業者に出すと、5万ぐらいかかりそう。

まずは、データを取り戻せないかと、ネットでいろんなページを調べてみて(LENOVOのページは全然か使えなかった)、HDを取り出して、他のパソコンにつなげて、コピーするという方法があることを発見(HDが壊れていないことが前提です。上記症状は、内蔵電池の交換で済む場合もあるそうなのですが、今回は内蔵電池の交換では戻りませんでした。その他には、メモリの故障、マザーボードの故障らしいです・・・)。その際に使用したのが、HD(SATA)に直接つなげて別のパソコンにUSBでつなげ返還させるというケーブル。3000円弱で売っています。

それを購入し、デスクトップを分解し、HDを取り出す。これも、はじめての作業なので、慎重に行う。まあ、プラスのドライバーだけで開けていくので、大した作業ではないんですよネ、そんなには。

取り出したHDに、購入したケーブルについていた電源コンセントをつなげると、動き出したので、別のパソコンにUSBでつないで外部機器と認識させて、その中を見てみると、データがありました。ホッとしました。2時間ほどでコピーは終了。

とりあえず、データの復旧は完了。

あとは、LENOVOの復旧を明日以降、やってみようと思います。でも、いまは忙しいからな~。昨日はこの調査・作業でほぼ1日つぶしてしまったし・・・。

トホホな1日でした。

あ、1つ書いておきたいことが。タレントの北野誠氏が芸能界から干されそうな記事が、ネットで出ていますよネ。どのような不適切な発言をしたのか、事務所はこれを明らかにするべきだと思うのですが・・・。ラジオ番組も突然終了、レギュラー番組も随時降板させるって、どれだけの不適切な発言をしたのか、言論には言論で対抗すべきでしょ。北野氏の肩を持つわけではありませんが、社会的存在を抹消させようとする「力」は何なのか・・・。それを知りたいですネ。

2009年4月13日 (月)

合憲性の審査基準 その1・・・渋谷「憲法」その1

合憲性の審査基準について、渋谷秀樹「憲法」(有斐閣)654頁が、うまくまとまっています。

(1)係争行為の審査の局面
 憲法上の主観的権利を制限・禁止などによって規制し、または憲法上の客観的原則の例外を認める行為が、違憲審査の争点となった場合

 ⇒目的審査・手段審査・関係審査

 目的審査;憲法上の権利を係争行為が規制するのは何のためか、つまりどのような権利・利益を守り、あるいは促進するためなのかを吟味するもの。この目的を確定するために立法事実の調査が非常に重要視される。

 手段審査:規制目的のために現にとられた手段が果たして妥当か、特にその手段がそれによって制約される権利・利益との関係で妥当かを吟味するもの。

 関係審査:その手段が立法目的を達成するために果たして有効か、その整合性を問うもの。

 ※ 手段審査と関係審査は常に行われるものではない。必要に応じてどちらかの審査の中に吸収されることがある。
 ※ 目的と手段との関係は、あくまでも相対的なもの。

(2)審査基準の内容(渋谷657頁の図を参照)

 厳格な審査⇒
  (目的)真にやむを得ない利益(compelling interest)
  (手段=比例原則)必要最小限度
  (目的と手段の関係)必要不可欠の関係(essential relationship)

 厳格な合理性の審査⇒
   (目)重要な利益(important interest)
   (手)より制限的ではない代替手段(less restrictive alternative)がない
   (関)実質的関連性(substantial relationship in fact)

 合理性の審査⇒
   (目)正当な利益(legitimate interest)
   (手)著しく不合理であることが明白でない
   (関)合理的関連性(rational relationship)

 (a)目的に関する基準
  ① 厳格審査=真にやむを得ない利益
     論証レベル→明白かつ現在の危険
     利益の例;「公正な裁判の実現」、「空港の設置・管理等の安全」

           「逃亡及び罪障隠滅の防止」と「監獄内の規律及び秩序の維持」
  ② 厳格な合理性の基準=重要な利益
     論証レベル→相当の蓋然性、具体的な危険
     利益の例;「国民の生活及び健康に対する危険の防止」
           「租税の適正かつ確実な賦課徴収」
  ③ 合理性の審査=正当な利益
     論証レベル→抽象的危険
     利益の例;「選挙の自由と公正の確保」
           「行政の中立的運営」の確保と「国民の信頼」の維持

  ※ もっとも、政府行為の目的に何の根拠もないことは現実にはあり得ないので、目的審査のみでは違憲の判断は導かれない。争われている政府行為によって制限される権利の位置づけを決めて、当該事案に用いられる違憲審査基準を選別する機能、すなわち手段または手段と目的の関係に関して、どのような基準を当てはめて審査を行うかを選別する機能があると考えられる。

 (b)手段に関する基準
  ※ いずれの手段審査でも、その手段によって失われる利益と、その手段によって得られる利益が衡量されることが多い。

 (c)目的と手段の関係に関する基準
  厳格審査→必要不可欠の関係、すなわち、目的を達成するための唯一の手段が現に争われている法令・行為であり、他に手段がないことを要求。

  厳格な合理性の審査→実質的関連性、すなわち、目的と手段の整合性が問われる。LRAもこの基準の1つ。

  合理性の審査→合理的関連性、すなわち、法令や法令の下で具体的に講じられた手段と立法目的との間に因果関係が認められないとき以外は合憲とする。

続く・・・。

2009年4月11日 (土)

椋木修三「超高速勉強法~速さは努力に勝る!」経済界

ブックオフで、この続編を購入したために、まずは最初のものを読もうと。そこで、購入。すぐに読めます。

内容も、さまざまな勉強法の本を読んでいれば、目新しい内容のものはありません。「教科書より問題集が効く」や「目次を暗記せよ」、「視読法」など。

というか、やはり、有賀ゆう「キミにもできるスーパーエリートの受験術」(鹿砦社)の内容とかなりかぶります。やはり、この本はすごいぞ~、てなことでしょう。アマゾンでは4万で出ていますネ。ただ、4万円を出してまでこの本を手に入れるのは、躊躇してしまいますよネ。

勉強法の本を読んだことがない人には、超高速勉強法はオススメです。

勉強法のテクニック的なものだけではないので、「え、ちょっと」という人もいるとは思います。

しかし、「速さは努力にまさる」の意味を、この本で理解して、そのとおりに実践できれば、学習目標到達(何かの試験の合格など)もかなり近くなると思います。

2009年4月10日 (金)

本日の収穫?

まず、平成20年度重要判例解説(有斐閣)を購入。

1日に1つずつ、読んでいこうと思います。

憲法の1つ目はKSD事件の最高裁判決なんですネ。

代表質問請託と勧誘説得請託が収賄罪成立要件の「職務行為」ないしは「職務密接関連行為」と言えるのかが問題となった事件です。もちろん、当たるのですが・・・。

次に、図書館で新刊モノを借りました。

①前田・池田「刑事訴訟法(第3版)」、
②安富「刑事訴訟法」、
③塩野「行政法Ⅰ(第5版)」、
④落合ほか「商法Ⅰ(Sシリーズ)」、
⑤松岡ほか「民法総合・事例演習(第2版)」、
⑥安永「講義 物権・担保物権法」。

ざーっと読みこなしたいと思います。

あとは、書店で見つけて、つい、買ってしまいました。池田真朗「新標準講義 民法債権総論」(慶應義塾大学出版会)。

新標準講義 民法債権総論

でも、第3章まで帰りのバスの中で読んで、買わなくても良かったな~と思ってしまいました・・・。「スタートライン債権法」の債権総論をちょっと詳しくしたような感じで、スタートライン債権法とSシリーズの間に位置するかな、と。

債権総論を初めて勉強する人には最適でしょう。

慶應の通信制の教材をベースに書きあげたそうです。

でも、でも、でも、本格的な体系書を書いてほしかったなー。

悪い本では全然ないのですが、スタートライン債権法を持っている人は、特に購入しなくてもよいのでは。

リーガルクエスト会社法を買えばよかったかな~。

2度目の検査。

今日は午後から仕事だったので、午前中に耳鼻科へ検査をしに行きました。

前回もやった目まいの検査。

その後、聴力を調べ。ほぼ正常。ここで異常が出ると、メニエル病が怪しくなるそうです。左耳が一部、低音を聴き取れなかっただけでしたので、問題ないそうです。

その後、ふらつきの有無を調べました。機械の台に乗り、一点を見つめ、その間にデータを集めます。

次に目を閉じて、同様のデータを収集。脳からの目まいなのか、耳からの目まいなのかを調べるためのものだそうです。

このデータを分析すると、脳から目まいが起きているということはほぼないであろう、とのことで、とりあえずは、一安心。

症状も落ち着いてきたように思います。

ここ何日かは、様子を見ようということになりましたが、たぶん、大丈夫でしょう。たぶん・・・。

夫婦別姓。

「個人主義」。

わたくしの基本的な考え方です。

利己主義ではありません。

一人ひとりが個性を生かして輝ける社会にできれば、なんて考えています。個性を尊重する社会。一人ひとりの命に価値を認め、お互いを尊重できることが、どんなに素晴らしいか、と考えています。

そんなことを小さいときに、Rock’n’Rollから学びとったと思います。

だからだと思うんですが、結婚するなら夫婦別姓が良いと思っていました。

生まれてから結婚するまでの間、生きてきた「姓名」を尊重するために、氏名はそのままであるべきだと思うのです。「○○家」に入るという趣旨である「姓の変更」は、嫌だな~、と思っていました。

「夫婦別姓がむしろ、○○家の存続に結びつくのでは」という意見もあると思います。そういう機能もあるとは思うのですが、それよりも「生まれてから現在までその名前で生きてきた、これからもその名前で生きていくんだ」という個性というか、アイデンティティを尊重すべきだと思うのです。

もちろん、「結婚することにより好きな人の姓に変わるのがうれしい」いう人もいると思うので、選択的夫婦別姓が望ましいと思います。

しかし、現在の民法では、夫婦別姓は認められていません。夫婦別姓を貫こうとすると、入籍をしない「事実婚」にならざるを得ません。しかし、事実婚だと、社会の中で不利なことがたくさん出てきます。

実質は夫婦なのに、そんなに形式が大事なのか、と。そんなに籍を入れることが大事なのか。籍を入れたってすぐに別れる夫婦はヤマほどいます。どんな付き合い方をしたのか、ということの方が籍を入れることより大事なんじゃないか。

こう思うわけであります。

2009年4月 9日 (木)

最近、体調が良くないです・・・

1週間ぐらい前からかな、頭を下げるときに目まいがするようになりました。目まいと言っても軽いんですけれどネ。脳ミソがグルグル回る感じ。立ちくらみとはまた違う気がします。

4,5日前から、大きい欠伸をしたときに、右の耳の奥に痛みが走ったり・・・。

一昨日から軽い吐き気も・・・。

今日は仕事で車に乗って外に出ることがあったのですが、午前中は気持ちが悪くて・・・

耳の奥に三半規管があるので、そこがヤバイのかと思い、耳鼻科へ。

目まいの検査をし、その他診察を受けたのですが、次回、ちゃんとした検査をすることになりました。

でも、とりあえず、そんなに心配することはないそうです。目まいの検査ってはじめてやりましたが、ああいう検査なんですネ。何と説明すれば良いんでしょう。ゴーグルみたいなものをつけて(牛乳ビンの底みたいな感じで、何かがあるなという風にしか見えません)、頭を左右前後に動かして、大きく目を開けて、そこをお医者さんが見るという感じのもの。

ううん、何が原因なんだろう・・・。

あ、そうだ、今日、海堂尊「極北クレイマー」を買いました。まだ読めていないんですよネ。バスで出勤していて、バスの中で本を読むことが多いのですが、最近は上記の症状のせいで、読みはじめると吐き気をもよおすために、読書できません・・・。

仕事もプライベートもいま、めちゃくちゃ忙しくて・・・。

落ち着いたら、読もうと思います。

極北クレイマー

2009年4月 8日 (水)

ER(緊急救命室)は第15シリーズで終了。

わたくしの唯一の大好きな海外ドラマがERです。日本ではBSで先日13シリーズ目が終了しました。

アメリカでは現在、最終シリーズの第15シリーズを放映中だったのですが、2日に最終回となったそうです。

http://news.goo.ne.jp/article/reuters/entertainment/JAPAN-373481.html

マニアックなわけではないのですが、ドラマの中に、多くの登場人物のヤマありタニありの人生が描かれていて、また主役級の登場人物も「え、こんなにひどい死に方・去り方をするの?」という、人生とは何が起こる変わりませんな~、という展開が・・・。このドラマの中に、すべての不幸な人生の縮図が描かれているのでは、と思わせるような、盛りだくさんの内容で。

http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/ER%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%95%91%E5%91%BD%E5%AE%A4

現在、地上波では第12シリーズを放映中で、BSでは第13シリーズの再放送が9日から始まります。

2009年4月 7日 (火)

徳田和嘉子「東大生が教える超暗記術」ダイヤモンド社

ブックオフで750円で購入(定価1429円=税抜)。

東大生が教える!超暗記術

出社・退社の1往復のバスで読了(45分ぐらい)。字も大きいし、中も余白がとってあって、サラっと読めます。

暗記が苦手な方が読む本でしょうネ。他の勉強法に出てくる暗記法と、そんなに変わりません。「マンガのキャラクターにしゃべらせる」というのが面白いな~と思うぐらいで。でも普通そんな時間ないだろう、暗記の基本は一緒でしょ(ひっかかりをつくる)。

「暗記はあらゆる力の基礎になる」。そのとおりでしょう。わたくしもそう思います。暗記なくして先(応用)には進めないでしょう。

勉強法の本を何か読むのであれば、この本を読むことは不要だと思います。小学校高学年・中学生のうちに読んでおけば良い本かな、というのが感想です。

2009年4月 6日 (月)

仕事中 おじゃまします

4月6日の朝日新聞の夕刊3面の「仕事中 おじゃまします」に、海堂尊氏が登場。

病理診断室で病理医として働いている姿の写真が載っています。

白衣は着ないで仕事をしているんですネ。

小説執筆がAi導入のための手段としてかの質問に対して、

「おもしろいもの、かっこいいものを書きたかっただけ」。

かっこいいですネ。

いよいよ明日ですか、朝日新聞出版から最新刊の「極北クレイマー」が発売です。

極北クレイマー

土曜スタジオパーク 5月9日吉川晃司出演!

やはり、「本能寺の変」の放送の近くで出演ですネ。

http://www.nhk.or.jp/dosta/yotei/index.html

でも、前回の放送での出演はちょっとなー。好意的に天地人は見ている方だと思うんだけれど、背景との合成が・・・。WBCの放送のとき(球場の広告の合成)にも思ったんですが、特に地デジで見ると、CG・合成画面は、とても変に見えます。人物の一部が欠けたりするんですよネ。地デジを推し進めているのに、そういうところへの配慮・技術がないようじゃ、って思いました。

さて、前回の記事に書いた川村カオリさんのNEWアルバムに吉川が曲提供していることについて、BARKSにこんな記事が・・・。

(川村カオリ)自身が高校生のときにロンドンで出会って以来、ずっと兄貴分だという吉川晃司については、「デュエットしようよとリクエストをしてはいるんですけどね…どうなるかな」とデュエットを希望していることを明かした。川村から「病と戦いながら、またメジャーで歌をやりたい」という相談を受けたという吉川晃司は、「私にできることならなんでも協力したいと思い、賛同してくれるアーティストに声かけてみたり…といった感じかな」と語っている。

http://www.barks.jp/news/?id=1000048401

川村は「骨がきしむ痛みを抱きしめるように歌った」って。抗がん剤治療の大変さは、部下の闘病を間近に見てきたので、少しは分かるつもりです。魂込めたんだろうな~。最近は抗がん剤を変えたとのことで、その副作用のためにラジオの生放送が録音に変わったりしているそうで。頑張れとしか言えないです。応援しています!

吉川と同じく、アルバムに曲提供したホテイッチも自身のブログでメッセージを出していますネ。

http://hotei.com/blog/2009/04/post-125.html

吉川もNEWシングルの内容が発表されたり、

http://www.universal-music.co.jp/kk/

http://www.kikkawa.com/information/

いいともで、タモさんのストラップをゲットしたり、

http://www.barks.jp/news/?id=1000048083

アルバム・LIVEが楽しみだ!

2009年4月 3日 (金)

川村カオリさんのアルバムに吉川・布袋が楽曲提供!

http://www.daily.co.jp/gossip/2009/04/03/0001792584.shtml

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/j_rock_and_pops/?1238743408

以下、デイリースポーツ・オンラインから、一部、抜粋。

昨年10月に乳がんの再発を公表し、闘病生活を送りながら音楽活動を続ける歌手・川村カオリ(38)が、約13年ぶりにソロアルバム「K」(5月27日発売)をリリースすることが2日、わかった。作品では、90年に活動を休止した音楽ユニット「COMPLEX」の吉川晃司(43)と布袋寅泰(47)が、作曲担当として参加。活動休止後、2人の共演はなく、同一作品への同時参加もこれが初めて。2人とも別々に川村と交流があったが、病と闘う仲間を応援する思いが“競演”につながった。

  ◇  ◇

 音楽仲間の熱き友情が、これまでなかった“競演”を生んだ。ユニット「COMPLEX」として活動した吉川晃司と布袋寅泰が、川村カオリの約13年ぶりとなるソロアルバム「K」に作曲担当として参加する。

 昨年10月に川村は乳がん再発を告白し、ソロ活動を再開。「メッセンジャーとしてあり続けたい」と闘病しながら、歌うことで生の大切さなど伝えようとしている。そんな姿に多くの音楽仲間が賛同。アルバム制作を協力した。吉川と布袋も買って出た。

 「COMPLEX」は88年に結成。アイドル・吉川とギタリスト・布袋という人気絶頂な2人によるユニットとして話題を呼んだ。「BE MY BABY」「1990」などの大ヒットを飛ばしたが、音楽性の相違から90年11月の東京ドーム公演を最後に活動を休止。短い活動期間をファンは惜しんだ。

 川村は吉川と布袋それぞれに親交がある。吉川とは普段から兄貴分として親交があり、また布袋とは「いつか一緒に何かしたい」と話していた。

 新作アルバムでは川村が女性、母、病気を抱える1人の人間として、今の自分を最大限に表現して作詞。参加したアーティストが曲をつけた。布袋の楽曲はキュートでポップに、吉川は独自の世界観が前面に出た作品に仕上がった。

 2人以外にも浅井健一も提供するそうで・・・。デビュー曲「ZOO」のセルフカバーも。買います!5月は吉川のシングルも出るし。

「を」について

「を」という語を口頭で他人に伝えるとき、なんて言いますか?

うちの妻は、「くっつきの『を』」と言います。わたくしは、「くっつきの『を』」という言葉を初めて聞きました。

わたくしは、「ワ行の『を』」というようにしていたのですが・・・。

妻は、学校で「くっつきの『を』」と習ったそうです。わたくしには、そういう記憶は全くなく・・・。

ネットで調べてみると、「くっつきの『を』」というところがあるようですネ。ただ、地域によって言ったり言わなかったりするようで。文科省も別にそのような表現はしていませんネ。以下のページで読んだのですが(孫引きとなります・・・)・・・。

http://okwave.jp/qa2153035.html

主流は「ワ行の『を』」だそうで、17県。

「くっつきの『を』」というのが、東京、神奈川など6県。

「下の『を』」と呼ぶのが、新潟。

「小さい『を』」と呼ぶのが、富山。

「こしまがりの『を』」と呼ぶのが、青森だそうです。

ちなみに、妻は東京で教育を受けた人間。

あれ、わたくしは神奈川県で教育を受けてきたけれど、「くっつきの『を』」なんて習わなかったぞ。

2009年4月 2日 (木)

ついにゲット!大村敦志「民法読解 総則編」有斐閣

ついにゲットしました!

民法読解 総則編 民法読解 総則編

著者:大村 敦志
販売元:有斐閣
Amazon.co.jpで詳細を確認する

わたくしの住む街の本屋には全然ないということは、以前の記事にも書きました。仕方なく、ネットで購入。注文した2日後にはゲットしました。

カバーは格好いいですネ。ただ、指紋がつきやすい・・・。そこで、カバーを外すと・・・第1印象は学校の「出席簿」・・・。

まあ、そんなことは関係ないですネ。中身です中身。

「略目次」を見ると、「え、コンメンタールなの?」

「序言」を読むと、島田修二「昭和の短歌を読む」による、吉野昌夫の「いのちながらへて還るうつつは想はねど民法総則といふを求めぬ」という歌の注釈から始まります。そして、「民法全体の『エッセンス essence としての民法総則」を講ずる、というのが、検討の対象に関する本書の基本的姿勢である」と宣言。

「星野英一は、その著書『民法概論Ⅰ』(良書普及会、1971)の『はしがき』において、『教科書を読むことを中心とし』た学習方法をしりぞけ、その代わりに、まずは『関係条文を熟読』すべきことを強調している。ここで注意すべきは、星野は、1条ずつを切り離して条文を読むのではなく、『民法の章ごとにまとめてゆっくり読んでみる』ことを勧めているということである。そこには、民法の各条文がばらばらに存在するのではなく、テクストとして一体を構成していることが示唆されているといってよい」。「フランスのある法律家は言っている。『法典 code」と呼ばれる法律には、内的一貫性が備わっており、それゆえそれは通読に耐えるのだと」。「以上のような意味で『民法総則のレクチャー Lecture』を試みるというのが、検討の方法に関する本書の姿勢である」。

「私自身が読解を試み(民法典について立ち入った検討をしようとする場合には、起草過程に即して条文を読み解く訓練が必要になる、とされ、前田達明ほか『史料・債権総則」(民商法雑誌)から大きな影響を受けたそうです)、それを観察するところから教訓を引き出してもらおうというのが、本書における検討の目的である」。

「本書は条文順の検討を基本とする。しかし、・・・逐条解説を行うものではなく、条文をいくつかのまとまりに分けて話を進める。そして、各章の終節において、その小の表題とからめる形で、個々の条文からはもれ落ちる問題に言及し、全体の最後におかれた結章では、『総則』の編成について検討する。
 本書では現行法の規定のみではなく、今日に至るまでに削除された規定や修正された規定も扱われる」。

大村先生が、常に座右に置いたものは、次の通りだそうです。

第1期(~1905) 梅(要義巻之一 1896) 富井(1903)

第2期(~1935) 鳩山(1911) 我妻(旧版)1933

第3期(~1965) 川島(1965) 我妻(1965)

第4期(~1995) 星野(1971) 米倉(1984) 鈴木(1984) 北川(1993)

第5期(1996~) 内田(1996) 四宮=能見(1999) 山本(2001) 加藤(2002)

あわせて3種の注釈書(新旧の注釈民法、民法注解財産法)、梅「民法総則(法政大学)」、川島「民法Ⅰ」、広中「新版民法綱要第1巻総論」、さらに江木・中島・於保・幾代・石田喜久夫・石田穣・須永・川井・椿・辻・佐久間・潮見・河上なども随時参照したそうです。

「目的はあくまでも『私の読み方』を示すこと」。

大村先生の熱意が伝わってきます。昨日の午前10時頃に届いたのですが、午後から仕事だったため、まだ少ししか読めていません。しかし、物語のように読めます。星野先生や平井先生のように、起草過程・比較法から論じられるスタイルに慣れているからでしょうか。そういえば、最近の民法の本は、起草過程から論じるものが、一時期に比べて、減ったような気がします。

1条1項の「私権は、公共の福祉に適合しなければならない」から始まって行きます。「権利」ではなく、なぜ「私権」となったのか、通常の基本書には書いていないことから、読み解いてゆきます。「民法読解」と名付けたことについて、最初から納得させられるのです。

学問的好奇心をくすぐる書物です。各種試験の基本書とするのはどうなんでしょうネ~。読み終わったあとに評価できれば、と思います。

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