いま、帰ってきました!恵比寿から1時間ちょいかな。
チケットを購入できたのが時期的に遅かったので、整理番号は予想通りラストの方でした。
17時50分ごろにはもう既に列ができて並んでおり(整理番号50番単位で並ぶ場所が決められていました)、後ろの方へ。18時頃から入場は始まったようで(前の方は見えません・・)、実際に会場に入るのは、10番単位で(1番から10番の方、お入りくださ~い、という感じ)順番に入場。
会場入りして、コーセーの袋を1人ずつもらい、中にはアンケート、コーセーのパンフ、しっとり化粧水&乳液セット(コットン2枚入り)の試供品、モイスチュア・スキンリベアの試供品などが入っていました。当然、これは妻にプレゼント。
中に入って、ポスター等を売っていましたが通り過ぎ、中へ急ぎます。チケットには、立ち見になる可能性もあると書いてあったから、座席の確保がまず先!中に入ると、ステージ前の方は、段差がない形の座席で、すでにいっぱい・・・。後ろ側は、段差になっており、ステージから多少遠くはなるものの、見えないというわけではないので、後ろ側の5段目ぐらいをゲット!わたしたちが入ったときには、後ろ側はまだ座席に結構余裕がありました。働いている人たちは、18時開場には間に合わないですよネ・・・。
うちの妻と一緒に行ったのですが、2人で休みを取って行ったので、整理番号順に入れたから良かったけれど・・・。まあ、仕方がないですよネ。座席指定制の方が良いのでは、と思いました。
19時の開演前に、まあくまさこさんが出てきて、「吉川さんのときは開演前にサービスのプレトークがあるの」と言って、吉川とプレトーク開始。
先週の、筑紫さんとアンニュアージュの仲間たちの話、天地人の話(信長のセリフもしゃべってくれました)、あと、新婚の前田日明が登場。結婚式に吉川も、まあくさんも参加したらしく、下ネタも交えて(まあくさんが、「吉川さんも大きいですが、前田さんも大きいですよネ、身長何センチですか」と言うべきところを・・・公序良俗に反するので、書けません・・・)、会場を和ませてくれました。結婚の予定について吉川は聞かれていましたが、「結婚に興味がない」と言うと、前田が「子どもだけ作っちゃえ」って・・・。
本編も面白かったですネ~。
姜さんが結構、日本の映画を多く見ていて、好きな俳優さん(三國連太郎さん・緒形拳さんを挙げていました)のことや、大河での吉川の演技を見て俳優としての素質を開花させてほしい(日本の吉川から世界の吉川へと羽ばたいてほしい)、そのためには人との出会い(良い監督さんに吉川の良さを引き出してほしい)が大事だ~、奇特な人を演じてほしいと仰っていました。吉川が30代での人間不信=底を経験したことが俳優としての肥やしになっているネ~、いまの2枚目と呼ばれる若い俳優さんもこのまま40代・50代になっても魅力がなくなっていくだろうと、底を経験したほうが人間としての厚みが出てくるだろうから、と俳優論を述べられていました。
吉川とは今回のトークショーの打ち合わせも兼ねた酒宴で午前3時過ぎまで六本木で3人(まあくさんも交え)で飲んだこと、吉川のことを「あんちゃん」みたいな人だと思っていた、松田優作とイメージを重ね合わせていた(吉川はありがとうございますって言っていました。松田優作が切れているところを何度も観た、BARで人が飛んで行くところをみるとBARに優作さんが来ているんだって思った、などの話も聞けました)が話をしてみると、中国の歴史の蘊蓄も詳しくて(会場笑)、イメージはすぐに裏切られたって言っていました。
大河の信長を演じるにあたって、吉川が自分なりの解釈を加えて演じていること(今回の大河が現代ドラマ風になっているので、時代劇というものを意識して行うと、ああいうしゃべり方になるらしい。批判があるのは承知だ、と言ってました)について、吉川の信長に対する解釈にはこだわって演じてほしい、TVではとかく分かりやすいものが求められるが、分かりにくくても、制作側と齟齬を生じても、こだわってほしい、と。
吉川が東大生はどうですか?って姜さんに質問していたのだけれど、そこのくだりはいらなかったな~。
そのほか、TVの正義(紅白・大河だけではなく)・功罪、吉川の黒のフェラーリの話、姜さん50歳にして車の免許を取ったことの話、信長論など、あっという間でしたネ。
対談が終わった後、姜さんの親友(49歳でガンで亡くなられた)が好きだった曲を歌うことが急きょ、決まったということで、吉川がアコギで、姜さんと「傘がない」を。姜さんは「音階を取れない」って言っていましたが、本当に音階を取れていませんでした・・・でも、この背景を知ると、なんかジーンと来ちゃいました。
その後、事前に集めたアンケートの質問コーナー。
質問コーナーが終わると、そのアンケートもとに抽選会。姜さんと吉川がアンケートを引いて当たった人が景品をもらえるというもの。景品はコーセーの賞品や、吉川のストラップ、姜さんの本2冊など。
最後にメッセージを2人から。吉川は「みんな頑張れ~」、姜さんは「みんな一人ひとり抱えている問題があるだろうけれど、時がくるから」と。
もっといろいろな話を聞きたかったですネ。姜さんも「静かなる凶器」で熱いものを持っているな~、と。
テーマの「僕たちが遺すべきもの」については、質問コーナーで読まれた質問に「残したい有形・無形のものは何ですか」というところで初めて触れられました。姜さんは「今を生き抜いていくことが大事で、遺そうと思うものはない」と。「悩む力」にたしか、これに近いことを書いていたように思います。
充実の1日でした。