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2008年12月14日 (日)

浦沢直樹「20世紀少年(1)」小学館

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

 昨日は仕事が休みでしたので、実家に帰ってきました。そのとき、家にあったのがコレ。映画も見ていたし、ちょっと読んでみようと。はまりました。ヤバイです・・・。主人公たちよりはちょっと下の世代なのですが、ROCK好きな少年だったわたくしには、この登場人物たちの気持ちが分かるような気がします。

 学校の昼休みに、放送室から放送委員会の人たちが、いろいろな企画をして、音楽を流したり、その日がどういう日だったかを話したりしていたのですが、小学校6年のときに放送委員になったわたくしも、好きな曲を流せば世界(小さな世界ですが)が変わると思っていました。みんなこの格好いい曲を好きになるだろうと。ちなみにわたくしが流したのはD・ボウイだったのですが・・・。グラム・ロックを聴く小学生なんているかい、ってな感じでしたネ~。

 世界は変わらず、人はみんな違うんだ~ということを改めて思いさらされた日を思い出します。これが、結局、いまの自分の考え方の根本になっていたりするのですが。

 宗教的なところもなんかミステリアスで面白く読めます。無神論者なんですけれどネ、自分は。世の中に神様がいるのであれば、こんな不完全な・不合理な・不条理な神様はいないと思う、というのが持論。

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